新月の夜、元カレ&元カノを偲びながら喘ぐ村人たち…!! 中部地方の伝統的「オナニーデー」知られざる実態を取材!

【日本奇習紀行シリーズ 中部地方】

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「ゲッティ」から引用

 人の感情というのは実に不思議なもので、愛する人と一緒にどんなに幸せな人生を歩んでいたとしても、ふと、かつての恋人のことを思い出し、感傷的な気持ちになることも珍しくないようだ。

 

「ここいらじゃ、昔はみんなそうしたもんさ。今の人らからすると、おかしなことをしていたように思われるかもわからんけどもね」

 

 かつて中部地方のとある海沿いの小さな村で行われていたという、ある意味、ロマンチックで、かつ、なんとも奇異な印象を受けるその習慣について語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、長年連れ添った愛妻に先立たれた現在も1人静かに余生を送る大塚武久さん(仮名・87)。大塚さんの話によると、その昔、当地で暮らす男女たちには、かつての恋人を偲ぶための特別な日が設けられていたという。

 

「毎月の新月の晩にね、男も女も、これまで抱いた女や抱かれた男を思い出しながら1人でナニすることになっていてね。だからその日は、たとえ家庭持ちでもね、自分の相手とは寝ないんだよ」

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「ゲッティ」から引用

 新月の夜になると、現在のパートナーではなく、かつて肉体関係を持った相手に想いを馳せつつ、静かにオナニーに耽ることが古くからの慣わしになっていたという当地の人々。傍目に見れば明らかに奇妙な行為以外の何物でもないが、考えようによってはロマンチックな習慣と言えなくもない。

 

「まぁ、人間、過去にいろんなことがあって今があるわけだから。そういう意味じゃ、昔の相手を思い出すのもいいことだって俺は思うね」

 

 夫婦も恋人たちも通常のセックスはせず、かつての恋人を“オカズ”する形で行為に耽るという“オナニーデー”ともいうべき当地のこの習慣。やはり人というものは、いつまでも経っても遠い記憶と共に、淡い想いを抱き続ける生き物なのかもしれない。

文・取材=戸叶和男

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