“民族的寝取られ感”に激萌え!? 日本でデビューした中国人AV女優
“民族的寝取られ感”に激萌え!? 日本でデビューした中国人AV女優・陳美恵が中華圏で大ブレイク

今年ソフト・オン・デマンドからデビューした中国人AV女優・陳美恵が中国や台湾で話題になっている。
「ETtoday新聞雲」(2月11日付)によると、その原因は出演した2作目『お義父さん、私を料理してください。』にある。この作品で陳は、義父である中華料理屋の店主から突然唇を奪われると、東北訛りで激しく罵った。その東北訛りに中華圏の男子は激しく萌えたようだ。ちなみに福原愛が話す中国語にも東北訛りがあり、かつてはよくネットでいじられていた。
アダルト動画配信サイトの陳の出演作品には、「我ら同胞の女が小日本に凌辱される姿に興奮してしまった私は国賊です」と「民族的NTR」を告白するものや、東北訛りを「おもしろすぎる」といじるものなど、中国語での書き込みもある。
しかし福原と違い、陳に対しては好意的な反応ばかりでない。台湾のAV専門BBS「Play NO.1」では、「これは中国人じゃない」「ブサイクすぎる」など彼女をディスるコメントも多数書き込まれた。それに対し本人は、長文で謝罪コメントを書き込んだ。
それによると、陳は1994年に吉林省磐石市に生まれ、6歳の時に一家で来日した。以来20年間、中国には一度も帰国していない。両親とそりが合わず、18歳の時に家出。小さい頃から母親に醜いと罵られ、自分に自信が持てず、いじめられっ子だったという。しかし、「ベッドの上にいる時には、少しだけ生きていると感じられた」と言い、「自分が綺麗でなく、魅力がないことは知っているけど、本当にセックスが好き」と打ち明けている。そして最後に「みんなが私を嫌っているのは知っています。ごめんなさい」と結んでいる。
そんな自虐キャラの彼女に対し、応援するファンも増えている。彼女のTwitterアカウントには、台湾で使用されている繁体字での書き込みも中国で使用されている簡体字での書き込みもあり、「脇毛がたまらない」「成功を心から願ってるよ」など多くの応援コメントが寄せられている。

陳は中国版Twitter「微博(ウェイボー)」のアカウントも運用しているが、そこでは一切AVのことには触れず、肩書きも「日本演員(日本の俳優)」になっている。中国は性への規制が厳しく、彼女はエロい投稿をして以前のアカウントを凍結されたばかりだからだ。しかし、彼女がAV女優であることは公然の秘密のようで、「作品がよかった」という書き込みもある。ウェイボーのフォロワー数は14万を超え、早くも影響力を持ちつつある。

しかしながら、陳は5本の作品を撮り終えてから次の仕事が決まっておらず、「全く売れてないので応援してください!」とやはり自虐的だ。彼女はSNSだけでなく、YouTubeチャンネルやライブ配信アプリ「Hello Pal」のアカウントも開設しており、配信を積極的に行っている。今後はユーチューバーかライバーとして生計を立てていくつもりだろうか。彼女が中国人で最も有名なAV女優になる日はそう遠くない。
■中山介石
1970年、神奈川県横浜市生まれ。広東省広州市で中華料理のシェフになるべく修行するも挫折。現在は、日本の食材をハンドキャリーで中国に運ぶかたわら、副業として翻訳・ライター業に従事している。
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