「エロを狙いすぎ」松本まりかの「初めてのチュウ」が女性から批判殺到！「しゃぶるのがうみゃ〜」「イッチャウ？」性的表現で炎上したCM4選

　サントリーの焼酎「鏡月」のCMに女優の松本まりかが出演中。アニメ「キテレツ大百科」のオープニングテーマにもなった「はじめてのチュウ」を歌う姿に、一部女性から批判の声が上がっているようだ。

　松本は2018年放送のテレビ朝日系ドラマ「ホリデイラブ」で“あざとかわいい”演技が評判を呼んだ遅咲きの女優だ。「鏡月」のCMではとろけるような歌声を披露し、「かわいすぎる」「一緒に鏡月飲みてー！」「寝る前ループで聴いてます！」など男性視聴者を骨抜きにしている。しかし、その“あざとさ”が仇となり、一部女性からは「聴くとイライラする！」「音痴すぎん？」「エロ狙いすぎ」「女性蔑視につながるクソキモいCM]「これに引っかかるのはしょうもない男」「いい年してイタすぎる」など強烈な批判の声が上がっている。

　もちろんCMの内容はキッチリとプロデュースされたもののはずで、タレント本人には何の罪もない。しかし、女性蔑視はデリケートな社会問題だ。過去にも炎上してしまったCMは多数存在する。

■吉川友など「頂き」

　同じくサントリーのアルコール飲料「頂き」は、公開中止に追い込まれている。内容は出張した男性目線で描かれ、女優の吉川友ら美女たちと食事を共にするというもの。しかし、女性からは「お酒飲みながらしゃぶるのがうみゃ～」「肉汁いっぱい出ました」「コックゥ～ンしちゃった…」など、卑猥にも取れる言葉の数々が。胸を強調した衣装やソーセージを咥えるなど、視覚的にもかなり“狙った”演出がされていた。ネット上には、「下品すぎる」「女性をなんだと思ってるんだ？」「都合のいい女を各地にってこと？バカすぎない？」と批判が殺到し、公開中止となった。

 
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