【閲覧注意】転がる焼殺体、銃殺体… ミャンマーのクーデター 地獄すぎる惨状! 軍が無差別に市民殺害の証拠動画も!

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【閲覧注意】転がる焼殺体、銃殺体… ミャンマーのクーデター 地獄すぎる惨状! 軍が無差別に市民殺害の証拠動画も!の画像1画像は、「Kaotic.com」より

 ミャンマーでは国軍がクーデターで政権を奪取してから1日で2カ月となる。クーデター前の与党「国民民主連盟(NLD)」の実質的な指導者、アウンサンスーチー氏をはじめ、NLD出身の政治家ら45人以上が拘束された。国軍出身のミンスエ第一副大統領が暫定大統領に就任し、ミン・アウン・フライン国軍総司令官が事実上の国家指導者となった。

 クーデターへの抗議デモは全国に広がり、デモ参加者と治安部隊の衝突も激化している。ロイター通信によると、先月27日には治安部隊の弾圧によって死者が少なくとも114人に上ったという。死者の中には10~16歳の子供が少なくとも6人含まれているという。この日は「国軍記念日」だったため、夜には軍幹部が祝宴を開いた。式典にはロシア・中国・インド・パキスタン・バングラデシュ・ヴェトナム・ラオス・タイの8カ国代表が参加する一方、日本やイギリスを含む12カ国は共同声明で国軍の暴力行為を非難した。

 各地では治安部隊による暴力行為が撮影され、動画がネット上で拡散されている。これらの動画のいくつかは海外の過激動画共有サイト「Kaotic.com」などで見ることができる。

 デモ隊と治安部隊との衝突では、銃撃されたデモ参加者が死亡したり負傷したりしている。中には、負傷した後に火をつけられて焼き殺されたというデモ参加者の遺体画像も見られる。完全に炭化した遺体は生前の面影をとどめていない。27日に南部ダウェイで撮影されたという動画には、3人乗りのバイクが治安部隊の車両とすれ違う際に銃撃され、1人がその場に倒れ、2人は逃げていく様子が映っている。治安部隊が無抵抗の市民に危害を加えているのである。

 市民はデモを実施するだけでなく、さまざまな方法でクーデターへの抵抗を示す。公務員や会社員は職務を放棄して経済活動を麻痺させたり、路上にゴミを置く「ゴミストライキ」に参加したりしている。一方、国軍は少数民族の居住地を空爆するなど、暴力をエスカレートさせる。死者数は累計で500人を超えたとされ、事態は悪化する一方である。

 こうした事態を受け、日本政府はミャンマー国軍側からの新たなインフラ支援要請を拒否し、継続中の事業も一部停止する検討に入った。世界最大規模のミャンマー支援を実施してきた日本は、同国に圧力をかけて事態の改善をはかろうとしている。一方、ロシアは国軍に対して武器輸出や軍事協力などで支援を強化する。欧米諸国と緊張関係にあるロシアはミャンマーを仲間に取り入れようとしているのだ。

 ミャンマーでは、暴力による支配を続ける国軍と民主主義を求める国民との戦いが続く。同国に平和が訪れるまでの道のりは長くて険しい。
(文=標葉実則)

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