【閲覧注意】下水処理場の消化槽に落ちた作業員、48時間で微生物に“超高速分解”される! ホロホロの姿に…!=独

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【閲覧注意】下水処理場の消化槽に落ちた作業員、48時間で微生物に超高速分解される! ホロホロの姿に…!=独の画像1画像は、「Reddit」より

 独ノルトライン=ヴェストファーレン州ボンのボン・サリエルウェグ下水処理場で2003年3月18日午後1時頃、女性技術者(42)が下水道に落ちた直後、直径30センチの排水溝に引き込まれる事故が発生した。事故から48時間後、遺体は、下水道と嫌気性消化槽の間にあるパイプラインを通り、隣接する消化槽に流れ着いたところを発見された。遺体には、大規模な外傷に加えて、37度のバイオマス環境で嫌気性微生物によって引き起こされた分解の進行が見られた。

 事故が起こったのは、改修後のボン・サリエルウェグ下水処理場で主要消化槽塔が再稼働した日だった。処理場での分解プロセスを開始するため、消化槽は37度の水とバイオマスで満たされた。女性技術者と同僚は稼働状況を監視する目的で、何カ所かのバイオマスの制御を実行した。安全上の規定により、消化槽塔には、ガス(メタン、CO2)警報装置を着用した2人だけが立ち入った。

 2人は汚泥の組成とバイオマス温度をそれぞれ確認した。男性技術者が検査窓からタンクを覗き込んだとき、女性技術者は下水道から分析のための汚泥サンプルを採取しようとしたとみられている。彼女は、右手首に巻いたロープに固定された小さなバケツを使用していた。男性技術者が悲鳴を聞いて振り返ると、女性技術者があふれ返った下水道に消えていくのが見えたという。女性技術者はバケツを残して、汚泥の中に引き込まれた。男性技術者の報告から、女性技術者がサンプルを採取するために下水道へ降りた後、ガス中毒で意識を失って転倒した可能性がある。

 男性技術者はすぐに下水道の数段を降りたが、泡の高さが約0.5メートルあり、濁った排水の中に女性技術者の姿を見つけられなかった。男性技術者がすぐに救助しようとしたが、ガス警報装置が鳴ったため、救助を中断して下水道を離れた。後に消防隊と救急医療チームが現場に到着したが、遺体を回収できなかった。翌日の正午、従業員らが、事故現場と隣接する二次消化槽で、排水を覆っている泡の中に遺体があるのを発見した。

 亡くなった女性技術者は身長172センチ、体重54キロだった。ズボンと靴を除いた衣服は失われ、死後硬直は見られなかった。細菌による分解と腐敗がわずかな時間で急激に進行し、皮膚は茶色く変色、すべての髪の毛と手足の指の爪が無くなっていた。軟部組織は腹部と同様に膨満していた。脂肪組織にも変化が確認された。また、左鎖骨と上腕骨の複合骨折が認められ、右手が千切れていた。胸部にも大きな外傷があり、肋骨の骨折も見られた。頸椎の下部が欠損し、骨折した頭蓋骨は皮だけで胴体に付着していた。肺や膵臓などの内臓も喪われていた。

 下水汚泥から燃料ガスを回収できるとして有力視されるバイオマス利活用だが、今回紹介したような悲惨な事故が起こる可能性があることも忘れてはならない。
(文=標葉実則)

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