中国によるウイグル人の大量虐殺、「ナチスと同じ」鬼畜な実態をウイグル連盟会長が告発! 謎の注射、赤い輪姦部屋、子宮潰し電気棒…!

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新疆ウイグル自治区の位置 「Wikipedia」より引用

 4月6日、中国政府による新疆ウイグル自治区内でのウイグル族弾圧の実態と、人権保護を訴える日本ウイグル連盟による記者会見が行われた。

 当日は、強制収容施設である「再教育センター」に9カ月にわたり収容された過去を持つトゥルスナイ・ズヤウドゥンさんが米国からオンラインで参加し、

「私は3度、施設の職員に輪姦され子宮に電気棒を入れられました。ウイグル人は尊厳を剥奪され、動物以下の扱いを受けています」

と地獄のような施設の実態を証言した。彼女は夫がいるカザフスタンへの渡航を“罪”とされ、2018年3~12月にかけて再教育センターに入れられたという。まだメディアでは発表していないが、ズヤウドゥンさん同様に悲惨な経験を持つ女性10数名が、施設で受けた拷問・虐待・レイプについて告発をはじめているという。筆者は今回、これら女性たちの証言を集めている日本ウイグル連盟会長、トゥール・ムハメット氏にオンラインインタビューを行い、中国による人権侵害の実態に迫った。

■中国の強制収容所「生き地獄」の実態を知れ

――ズヤウドゥンさんの件をはじめ、中国はなぜこのような許し難い人権侵害を公然と行っているのでしょう。

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トゥール・ムハメット氏(2019年6月 撮影)

トゥール・ムハメット氏(以下、ムハメット)  中国共産党の目的は民族浄化。ウイグル人は犯罪をしていなくても強制隔離施設に入れられます。そこでは、まるでナチスドイツのアウシュビッツのような酷い扱いを受けるのです。

 ウイグル人は、「一般管理」「厳格管理」「強化管理」の3つのグループに分けられます。なんとか出所でき、現在証言している方々は、「一般管理」のもっとも“罪“が軽いグループに分けられた人ですが、そこでさえ拷問やレイプは日常茶飯事で、出所した女性たちは皆さん子宮の機能を失い、子供を産むことができなくなっています。中国共産党の目的の一つはウイグル人の子孫を残さないことかもしれません。

「厳格管理」「強化管理」で一体どんなことが行われているのか、全貌は分かりませんが、さらに酷い環境でしょう。

――前回インタビューさせていただいた時、強制隔離施設でウイグル人の臓器が無理矢理摘出されている、という話もありましたね。

ムハメット  「一般管理」ではなく、「厳格管理」「強化管理」施設で臓器摘出や人体実験が行われている可能性がある。しかし「一般管理」施設でも、説明もなされず注射を打たれたり、正体不明の薬品を5~6種類飲まされているようです。入所すると、女性はすぐに注射をされて生理が来なくなるそうです。薬剤の副作用も酷く、頭痛、めまい、身体のダルさなどを伴うそうです。

――恐ろしいですね。強制隔離施設の生活とは、どのようなものでしょうか?

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イメージ画像:「Getty Images」

ムハメット  窓もなく、換気もされない一辺3~7mの部屋に大勢がすし詰め状態で、腕には手錠、足枷もつけられます。寝るスペースも無く、交代で横になるそうです。トイレも無く、排泄はバケツの中にするので部屋には悪臭が充満し、嗅覚が狂うそうです。隔離部屋から出てトイレに行く時間は3分だけ許されていますが、そんな短時間では移動することさえままならず、時間に遅れるとボコボコに殴られるそうです。ズヤウドゥンさんは最初20人で生活していましたが、だんだんと人が減っていったそうです。

――許し難い環境ですね。収容所での1日のスケジュールとは?

ムハメット  朝6時に起床し、7時までに朝食。朝食は中国粥ですが、米が古く時々カビが入っているそうです。7~11時には中国共産党の理念や歴史、中国語を教えられる他、自己反省文を書かされる「再教育」を受けるそうです。

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イメージ画像:「Getty Images」

 昼食は、野菜が少し浮かんだスープと、やはり古くなった米のご飯。午後は清掃などの業務や、お互いに批判しあう自己反省ワークショップのような催しなど。また、習近平万歳と大声で歌を歌わせるそうで、なるべく大声を出した方が高得点となるそうです。就寝は23時頃です。

 劣悪な環境と栄養不足で、ズヤウドゥンさんは入所前に68kgあった体重が、出所時は40kgにまで落ち、ガリガリに痩せ細っていました。イスラム教は禁止され、思想も強制され、尊厳を奪われる。強制隔離施設の職員から「お前たちは動物以下だ」「人間として生まれたことを後悔させる」と言われたそうです。

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