「中絶胎児の頭皮をマウスに移植する実験」コロナ対策リーダーのファウチ博士が大金を費やしていたと発覚!?

 昨今、米国国立アレルギー感染症研究所所長で、コロナ対策リーダーの一人、アンソニー・ファウチ博士をメディアで見ない日は無い。このカオスの中で、ファウチ博士の誠実で穏やかな人柄は、アメリカのヒーローと言われるほどなのだが――。

ファウチ博士は、物議を醸している研究への批判に対し、生物医学研究は最終的に公衆衛生を守ると述べた 「Newsweek」の記事より


■中絶された胎児の皮膚が使われた実験

 ファウチ博士は、1984年からアメリカ国立アレルギー感染症研究所所長責任者として、レーガン大統領以来、すべての米国大統領の顧問を務めてきた。ある調査によると、アメリカ人はコロナウイルスのパンデミックに関して、大統領よりもファウチ博士をより信頼しているという。

 そのファウチ博士が所長を務める国立アレルギー感染症研究所が、中絶された胎児の皮膚を、実験用マウスに移植する実験を行っていることが判明し、波紋を広げている。これらの実験には約4400万円が費やされ、人間の皮膚が感染症を発症する傾向の調査を目的としているという。

マウスに胎児の皮膚を植えた結果、人間の髪の毛が生えたケース 「GreatGameIndia」の記事より

 この研究は昨秋、学術雑誌「ネイチャー」にひっそりと掲載された。

 研究には12人のピッツバーグ大学科学者が関わり、人間の皮膚を移植した実験用マウスを開発した。マウスに移植された胎児の皮膚の一部は、「成人の皮膚」に発達し、一部は移植後12週間で、人間の毛髪を生やしたと記されている。

 この報告書では、植皮実験に使用された「ヒトの皮膚組織」は、「ドナー」、すなわち中絶された胎児の頭皮と背中の皮膚から得たとされている。

 発表された当時、この研究は特に話題にはならなかったが、ペンシルベニア州議会の胎児実験に関する公聴会で明るみに出て、注目された。

 中絶反対運動家でジャーナリストのデビッド・ダレイデン氏は、「生後5カ月の中絶された赤ちゃんの頭皮を剥ぎ、実験用ラットの背中に移植した」と、この研究に関わった科学者を批判した。ダレイデン氏はかつて、妊娠中絶擁護派団体「プランド・ペアレンツフッド」の幹部が、中絶胎児の身体パーツの受け渡しについて研究所と交渉している会話を隠し撮りし、有名になった経緯がある。

 また、法的説明責任を求めるグループ「Judicial Watch」も、米国政府が中絶された胎児の身体パーツを購入している事実を詳述したレポートを発表し、政府の行いを「人身売買」として批判している。

「Judicial Watch」の報告によると、これらの胎児の身体パーツは、薬物検査などの生物学的実験に使われ、また「人間化したマウス」を作るために、米国食品医薬品局に購入されている、という。

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