【速報】「コロナ変異種はワクチンのせい」ノーベル賞学者が新型コロナの真実に言及! 「皆知ってて沈黙している」学者批判も!

 2003年SARSの苦い経験から、中国でも本格的なウイルス研究施設が求められることとなる。同年、当時の武漢市長・李憲生(Li Xiansheng)と中国科学院副院長・陳竺(Chen Zhu)との間で細菌やウイルスなどの微生物や病原体を扱うP4研究施設を武漢市に建設することが決定されている。

「武漢ウイルス研究所(WIV : Wuhan Institute of Virology)」は、もともと1956年に「中国科学院武漢微生物研究室」として設立され、のちに「中国科学院武漢病毒(ウイルス)研究所」として改編されたものである。

 現在、世界中が注目している、P4(BSL[バイオセーフティレベル]4=最高レベルに危険な病原体を扱う防疫設備)の「中国科学院武漢国家生物安全実験室(NBL : National Biosafety Laboratory)」は、正確にはウイルス研究所の付属施設として建てられたものである。そして、このP4研究施設を支援したのは、フランスであった。

 2004年10月、フランスのシラク大統領は訪中の際、この施設の建設をフランス政府が支援する協議書に調印している。シラク大統領といえば、前回の連載で、1987年、米仏間でエイズウイルス発見者について論争となった際、当時のレーガン大統領と協議して、米仏の共同発見で決着した張本人である。1999年5月、シラクはフランスのリオンに完成したばかりのP4研究施設も訪問しており、エイズをきっかけに感染症やバイオテクノロジーに大いに関心を示したことがうかがえる。

 そうは言っても、当時すでにフランスの国防国家安全保障事務総局(SGDSN)は、武漢にP4実験施設を建設することについて、将来、生物兵器庫に変容するのではないかと懸念を抱いていたという。

 結局、リオンのP4研究施設を手がけたバイオ関連の実業家アラン・メリューが顧問を務めることとなった。しかし、2005年、中国政府はフランスの設計会社に発注せず、一方的に自国の軍事関連企業IPPRに設計を依頼し、フランスの最先端技術やノウハウだけを奪い取る形となった。のちに、メリューも顧問を辞退している。

 予算4200万ドルを投じて作られたP4研究室は2015年1月31日に完成し、 2017年2月23日にはベルナール・カズヌーヴ首相が視察に訪れている。2018年1月5日に正式な運用が開始された。

 この新しい研究施設は、5年間でフランスからの研究者50人を受け入れる約束であったが、それが果たされることはなかった。

 武漢ウイルス研究所のP4施設は、中国の研究者たちだけのものとなり、感染症と戦うため、フランスと中国が協力するという最初の目的は無視された。研究施設の設計段階から中国側が主導権を握り、過去10年間に渡る協力作業において、フランス側は幾度も約束を破棄され続ける結果となった。両国は契約を結んでいたが、その約束を実行させるための手段は何もなかったのだ。

 フランスのジャーナリスト、アントワーヌ・イザンバール(Antoine Izambard)は、昨年10月に出版した『France Chine, les liaisons dangereuses(フランスと中国の危険な関係)』のなかで、武漢ウイルス研究所のP4施設は、フランスのリヨンにあるP4施設とそっくりだったと書いている。

 フランスの諜報機関も、武漢のP4施設が生物兵器開発に流用されることを恐れていたが、実際にどんな研究が行われているのかはまったくわからなかった。

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