【閲覧注意】パラシュートが開かず地面に激突するとこうなる!! 「砕け散って」死んだ人間が悲惨すぎる=米

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 パラシュートは、参加者が飛行機や高所からジャンプする行動であり、自由落下の時間とそれに続くパラシュートの展開で構成される。スリルを味わえるスポーツとして人気を博しており、各国で大会が開催される一方、軍事訓練や軍事作戦でも利用される。パラシュートはさまざまなスポーツ種目などと比べると安全性は高いとされ、米国では2016年に行われた320万回のジャンプのうち、死者は21人と報告されている。

 米・国立生物工学情報センターで公開されている論文では、アリゾナ州南部で2001年1月1日から2016年12月31日までの16年間に発生したパラシュートによる死亡事故を調査し、負傷の状態と死亡に至った経緯が記録されている。これによると、パラシュートで死亡した24人のうち、22人が男性だった。 22人が白人、1人がアジア人、1人の人種は記録されていない。年齢は19~61歳で、中央値は36歳。すべてのケースで死因は複数の鈍的外傷によるものであり、いずれも事故と認定された。

 これらの事故はすべて、公認されたスカイダイビング施設で発生した。死亡状況の上位3つは、パラシュートの展開の失敗(7件)、空中衝突(3件)、他の参加者との絡み合い(3件)だった。軍事訓練中の死亡事故は6人だった。

 身体の部位ごとの負傷の内訳は次の通り。肋骨骨折は19人で、18人は下肢を骨折し、13人は上肢を骨折。頭蓋骨骨折は17人、くも膜下出血は16人だった。なお、死者1人あたりの骨折箇所の平均数は19.1である。10人で脳損傷がみられた。血腫は18人で検出され、10人は心膜血腫、17人は腹腔内出血があった。最も多く損傷を受けた臓器は肝臓で、15人に外傷が認められた。

 死者には大規模な外傷があるため、ほとんどの死因は現場または剖検台で遺体を確認するだけで明らかとなる。論文に挿入された遺体画像では、折れ曲がった手足や粉々に砕け散った頭部などを見ることができる。地面に激突した際の衝撃がいかに大きいものであるか理解できるはずだ。

 パラシュートが比較的安全である限り、スポーツとてしての人気は衰えないだろう。技術が発達し、安全装備が追加されていったとしても、人為的ミスは必ず発生するし、それが原因で死亡事故につながることがある。かなりの低確率とはいえ、スリルを味わうために命を落とすリスクがあることを肝に銘じた上で、パラシュートに参加するかどうか判断してもらいたい。
(文=標葉実則)

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