6月22日は映画『オズの魔法使』のドロシー役で知られるジュディ・ガーランド死亡した日! 子役時代からセックスとドラッグに溺れ…

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(写真はWikipedia Judy Garlandより使用。Public Domain)

『ジュディ・ガーランド演じるドロシーと、その愛犬トト(映画『オズの魔法使』の宣材写真)』

 1969年6月22日は映画『オズの魔法使』のドロシー役で知られるジュディ・ガーランドが、バルツビールの過剰摂取で死亡した日である。

 13歳のデビュー当時からプロデューサーと肉体関係になるなど、ショービジネスとハリウッドにその人生を捧げた女優として知られ、『オズの魔法使』を始めとしたミュージカル映画で活躍した少女時代には既にセックスとドラッグに溺れる毎日だったというジュディ。

 生涯を通じての薬物中毒、5度の結婚、数え切れない自殺未遂という、激し過ぎる人生の果てに、滞在中のロンドンのバスルームで、向精神薬バルツビールの過剰摂取で死亡した。

 ちなみに、映画『キャバレー』でスターとなった娘のライザ・ミネリも、後に薬物中毒の道を歩むこととなる。

 また、生前は様々な性嗜好を持った女性としても知られており、そのひとつにバイ・セクシュアルであったことが有名である。

 そのため、レズビアンの隠語として同性愛者を「ドロシー」と呼ぶこともあり、また、LGBTの象徴であるレインボーカラーは、彼女が『オズ〜』の劇中で歌った『Over the Rainbow』からきているともいわれている。

 一般人からみれば悲劇的とすら思われるその過剰な奔放な人生が、その死後、多くの人々のプライドともなっているから不思議なものである。

 まさに、まばゆい栄光と深い影が交錯する、スターと呼ぶに相応しい複雑な人生を送った女優といえるだろう。

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編集部

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