【閲覧注意】両脚を“自発的に”腐らせて失った女性! 傷に便を塗り込み… 「ミュンヒハウゼン症候群」の恐ろしい経過と悲劇=カナダ

※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

【閲覧注意】両脚を自発的に腐らせて失った女性! 傷に便を塗り込み… 「ミュンヒハウゼン症候群」の恐ろしい経過と悲劇=カナダの画像1画像は、「Imgur」より

 Redditなどのサイトで有名になった女性がいる。カナダ・ブリティッシュコロンビア州ケロウナに住むケリー・ロナハンさんである。

 カナダメディア「Global News」の2016年の記事によると、ケリーさんは、元オカナガン大学の学生で、バレエダンサー・教師だという。当時30歳だった彼女は、過去2年間で70回以上の輸血を経験してきた。2週間ごとに血液バッグ3単位を使用し、合計95リットルもの血液を輸血したとされる。もともとは健康的で活動的だった彼女だが、血液検査の結果、ヘモグロビンが異常に少ないことが判明。これ以降、臓器不全になることを避けるため、定期的な輸血が必要となり、人々に献血や寄付を呼びかけることとなった。

 この記事を読む限り、ケリーさんは病気と闘う健気な女性である。しかし、どうやら事実は異なるようだ。Redditには、ネット上で公開されたケリーさんの情報がまとめられている。これによると、彼女は毎週の輸血を必要とする「謎の病気」から始まり、最終的には子宮に生じる良性腫瘍の「子宮筋腫」が判明したと主張したが、どうやら虚偽だったようだ。解離性同一性障害、PTSD、多発性硬化症、ベーチェット病、下垂足の主張も見られるが、下垂足以外は疑わしいという。

 さらに、「ポール」という名前の男性にレイプされ、犬肉を食べさせられ、カミソリや金属のピンを突き刺されるなど、さまざまな身体的虐待を受けてきて、足の傷は虐待の跡であると述べていたケリーさん。しかし、ポールの存在も虐待の事実も虚偽であるとみられている。ケリーさんは、創作した病歴をインターネットフォーラムのKiwi Farmsに自ら投稿しただけでなく、双子の妹や知人のふりをして投稿していたことが判明した。

 実は、ケリーさんはもともと自傷癖や拒食症などの精神疾患を患っていた。その中に、身体症状や精神症状を自ら捏造する「ミュンヒハウゼン症候群(自らに負わせる作為症)」があり、ネット上で注目されたいがために虚言を重ねてきたとみられる。しかし、脚のかさぶたを剥がし、傷に便を塗り込むなどの行為を繰り返した結果、両脚を切断せざるを得なくなったという。

 ミュンヒハウゼン症候群がもたらす歪んだ欲望の餌食となってしまったケリーさんは、自傷を繰り返した挙句に両脚を失うこととなった。早期に正しい治療を受ければここまで至らなかったかもしれないことを考えると、何とも悔やまれるケースである。
(文=標葉実則)

※次頁に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

【閲覧注意】両脚を“自発的に”腐らせて失った女性! 傷に便を塗り込み… 「ミュンヒハウゼン症候群」の恐ろしい経過と悲劇=カナダのページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル