【閲覧注意】14人が死亡したロープウェイ事故の決定的瞬間が恐すぎる!! 成す術なく急降下、地面に激突… 絶望しか感じない=イタリア

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【閲覧注意】14人が死亡したロープウェイ事故の決定的瞬間が恐すぎる!! 成す術なく急降下、地面に激突… 絶望しか感じない=イタリアの画像1画像は、「theYNC.com」より

 先月23日、イタリア・ピエモンテ州にあるマッジョーレ湖近くでモッタローネ山の側面を走っていたケーブルカーが20メートルの距離を急降下して落下し、14人が死亡する事故が起きた。2歳の子供を含む13人が現場で亡くなり、病院に運ばれた子供2人のうち1人は後に亡くなった。被害者の中にはイスラエル人家族の5人が含まれ、重傷を負いながら生き残った5歳の子供もイスラエル人である。

 モッタローネ山はマッジョーレ湖とオルタ湖の間に位置し、美しい景色が人気の観光スポットである。ケーブルカーは1970年にオープンし、2014~16年の間にメンテナンスのため閉鎖された。各ケーブルカーは通常約35人の乗客を収容できる。新型コロナウイルスに関連する制限が解除された後、サービスは最近再開されたばかりだった。

 救助隊員は、ケーブルが断線し、緊急ブレーキが故障したようだと述べた。翌日24日に、ケーブルカーの残骸が押収され、技術者による調査が始まった。ミラノの検察官によると、過失殺人の可能性もあるという。また、捜査官は運営会社の技術文書と保守文書も押収。地元警察の司令官であるジョルジョ・サンタクローチェ氏は、「他の(ケーブル)は無傷なので、技術的な観点から何が起きたのかを述べるのは時期尚早です。まずは、なぜ安全装置が作動しなかったのか解明する必要があります。本来であれば、ケーブルカーのキャビンはしっかり固定されるはずだったからです」と述べた。

 現地新聞「LaRepubblica」の報道によると、運営会社の弁護士であるフェロヴィエデル・モッタロン氏は「ケーブルカーのメンテナンスと点検は定期的に行われている」と述べたという。また、ケーブルは2029年まで交換される予定はなかった模様だ。

 地元の検察官オリンピア・ボッシ氏は「今後数日ですべてが技術チェックの対象となるでしょう。調査と技術チェックを行っています」と語る。また、アルパイン救助サービスのトップであるマッテオ・ガスパリーニ氏は、「ケーブルの破損と緊急ブレーキの故障という2つの大きな問題があったようだ」と明かす。

 映像で記録されているように、ケーブルカーは急に後方へと滑るように加速し、ケーブルから飛び出してしまった。そして指示塔に激突して地面に落下し、木にぶつかるまで山の斜面を転がり落ちたとみられている。当初の報告によると、ケーブルカーは山頂に近づいた12時半頃に故障した。近くのハイカーは、ケーブルカーが地面にぶつかる前に大きな音を聞いたという。

 同国のマリオ・ドラギ首相は、墜落事故を「悲劇的な事故」と表現し、声明の中で「犠牲者の家族に政府全体で哀悼の意を表します」と述べた。事故の原因が解明され、同様の悲劇が繰り返されないことを願いたい。
(文=標葉実則)

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