「安全確認ができるまで」10代へのコロナワクチン摂取を停止するようシンガポールの医師らが要求!

画像は「getty images」より

 10代への新型コロナワクチン接種が着々と進む中、シンガポールの医師らは若者へのワクチン摂種の中止を要求しているという。

 地政学ニュースサイト「Great Game India」()によると、米国で13歳の少年が2回目のワクチン摂種後に死亡した出来事を受け、シンガポールの医療関係者ら複数人が、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の調査が完了するまで、10代へのワクチン摂種を“少し遅らせる”よう要求する書簡をフェイスブック上に公開したという。

 シンガポールでは10代の若者20万人へのワクチン接種を行うという積極的なワクチンプログラムが推進されており、若年者へのワクチンの安全性の確認は急務とのことだ。

 アメリカでは、今月17日、(ファイザー社もしくはモデルナ社の)新型コロナワクチンの2回目接種から3日後に13歳の少年が急死する出来事があった。少年の叔母のツイート(政治化されたくないとの理由で現在は削除されている)によると、検死解剖の結果、「心臓は肥大しており、周囲に液体が溜まっていた」という。また、少年には健康問題はなかったという。

 ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンは若い男性の心筋炎の原因となっている可能性が以前から指摘されている。少年が心臓の異常で亡くなったとしたら、ワクチンが関与している可能性もある。いずれにしろ、CDCの調査が待たれるが、因果関係がないことが確認できるまで10代への接種を中止すべきとするシンガポール医療関係者らの提言は至極真っ当と言えるだろう。

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 ところで、日本でワクチンの副反応による死亡や健康被害が出た場合、「予防接種健康被害救済制度」により、死亡一時金や障害年金などが給付されることになっているが、ワクチンが原因となって死亡したと認められなければ、給付金は受給できない。ワクチン接種後の死亡例の多くは、評価不能とされている。

 政府には、ワクチン接種が強制ではなく個々人の自己責任だという免罪符もあるため、たとえワクチンとの因果関係が強く疑われる死者が出ても、正当な評価が下るかは疑わしい。これだったらむしろ、「ワクチンを接種しなければ投獄する」と発言したフィリピンのドゥテルテ大統領の方が誠実かもしれない。

参考:「Great Game India」、「ABC12」、ほか

編集部

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