台本を持ち込まない“超絶記憶力がよい役者”3人を業界人が暴露! 田村正和だけではなかった!?

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 様々な代名詞を持つ田村正和さんが旅立ってしまったが、田村さんの逸話は尽きない。そんな中、以前から有名だったのは田村さんが現場に台本を絶対に落ち込まないという俳優としてのスタンスだ。

「田村正和さんは出演するドラマの脚本が最終回まで完璧に仕上がっていなければ出演に応じてもらえません。最近のドラマはクランクインしたあとも後半の脚本を作成中ということが当たり前ですが、それを許しませんでした。脚本のあがりが遅いと言われる三谷幸喜さんですら、ドラマ撮影に入る前に『古畑任三郎』の全話の脚本を仕上げていたといわれます。現場で本を読むことがなく、すべて撮影前に自分のものにするためです」(ドラマ関係者)

 素晴らしい心がけだが、この思いを今も受け継ぐ俳優が僅かながら日本にも存在するという。

「ひとり有名なのは堺雅人さんじゃないでしょうか。田村さんの真似をしたつもりはないでしょうが、同じですね。絶対にスタジオに台本を持ってきません。全部事前に読み込んで現場では問題なく演技しています」(ドラマスタッフ)

「半沢直樹」(TBS系)などは長いセリフも多々あったが、あのようなドラマでも同じなのだろうか。

「基本的にどんなに長いセリフでも覚えてきますね。台本が余程遅れて前日に仕上がったということであれば持ち込むかもしれませんが、基本的には全部頭に入っているので、まわりもそれに合わせて持ち込みません。だから堺さんの現場は収録もスムーズですよ」(同)

 事前準備が完璧なために本番もスムーズとは、まさにプロだ。

 続いてはハリウッド俳優としても知られるあの役者だ。

小栗旬さんは基本的に台本を現場に持ち込まない主義です。エキストラから始めた役者業なのでセリフをもらえる有難みを知っているからこそ大切にしているようです。ただ、あまりに忙しくなると台本を読み込む時間がなくてつらかったみたいですね。でも今は小栗さんに合わせて台本もあがってくるのでストレスもないみたいです」(芸能プロスタッフ)

 セリフの有難みを知っているからこそ持ち込まないとは、こちらもプロと言える。

 そして最後は、こちらも大物俳優だ。

堤真一さんも本を持ってこない代表格ですよ。どんなタイトなスケジュールでもセリフは完璧に入ってますね。本読みの段階から完全に入っていることもあります。あれだけのベテランですが、今も若手俳優のようなスタンスでしっかり向き合ってくれるので周りも引き締まっています。やはり真田広之さんの教えもあるんじゃないでしょうか」(映画関係者)

 真田広之の付き人をしていただけに、その初心を忘れていないようだ。

 このような名前が出てきたが、一方で台本をバンバン持ち込む俳優の名前を聞いたところ、尾野真千子、伊藤英明、山田孝之といった名前が挙がった。全員演技がうまく、カリスマ性もある俳優なので、どちらが正しいということはないのだが、台本を持ち込まない気合と迫力はスタッフにもいい影響が及ぶことが多いようだ。

文=吉沢ひかる

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