森進一の周囲で“電話の怪奇現象”が続発していると発覚! ワンオクTakaまで巻き込まれ… 現場カメラマンが激白!

――数々の伝説的芸能人と交流し、知られざる姿を目撃してきたカメラマン「YAHIMONときはる」が今明かす真実!

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新宿コマ劇場公演パンフレット(筆者私物)

 かつて新宿歌舞伎町にあった新宿コマ劇場(平成20年に閉館)は、スタジアム形式の3層構造に2092席(平成7年時のキャパ)が配置された巨大な劇場だった。

 昭和55年から舞台撮影の仕事で数え切れないほど同劇場に足を運んでいた筆者は、元々霊感が強かったこともあるが、この空間にも凄まじい零体が宿っていることに気付いた。それは平成7年1月 「歌手生活30周年記念 森進一 特別公演」の初日を翌日に控え、ゲネプロの撮影を依頼されたときのことだ。

■恐ろしい電話の声

 休憩時間、3階客席の扉を出てすぐの食堂で一息ついていた筆者。すると、近くにあった劇場の赤い公衆電話が、突然鳴り出したのだ。食堂に劇場のスタッフは誰もいない。困惑しながらも鳴り続ける電話を、意を決して取ることにした筆者。恐る恐る受話器を上げ、耳に当てると

「首が…… い、痛い……」

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イメージ画像:「Getty Images」

と囁くような男性の声がして電話は切れた。その時、言い様のない寒気を感じた筆者は、公演で舞台事故が起きぬよう祈ることしかできなかった。しかし、舞台での無事を祈るだけでは十分ではなかったのだ――。

 2日後、公演を終えて帰宅中の森進一さんの車が都庁付近で追突され、森さんは頚椎捻挫となり、首に痛々しい白いギプスを装着する事態となってしまったのだ。しかし、座長公演を休演させないため、森さんは首にギプスをつけたまま1カ月、痛みに耐えて千秋楽まで公演を全うされた。

 あの日の電話と何らかの関係があるのかわからない。だが、新宿コマ劇場では平成6年8月、照明スタッフが作業中に高所から落下し、首の骨を折って亡くなる事故が起きていたことを後から知り、背筋が凍る思いがしたものだ。

■まさかの間違い電話

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森進一さんから間違い電話がかかってきた当時の筆者の賃貸(撮影=YAHIMON ときはる)

 そんな出来事から8年が過ぎた平成15年。縁あって筆者は森さんの曲を手掛けたことのある作曲家が以前居住されていた邸宅を事務所として借りていた。

 

 ある日、通常は事務所の電話は全てスタッフが受けることになっていたのだが、スタッフの不在時にかかってきた電話に筆者が出ると、

「森ですが美川さんですか?」

というハスキーな男性の声。筆者が混乱していると、なんと向こうは

「森進一です」

と言う。筆者は声の主が本物かを確認すべく

「森進一さん? ここは○○先生の元のお宅で、私は今借りてるんですが?」

と語りかけると、先方は

「ああ! 〇〇先生のお宅でしたか! すみません。先生はお元気ですか?」

という返事。そう、森進一さんご本人から電話がかかってきたのだ。

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森進一『波止場女のブルース』(ビクター)

 この時、森さんは仕事の要件で美川憲一さんに電話をかけようと思ったが、間違って筆者が借りている(〇〇先生の)事務所の番号にかけてしまったのだ。これは筆者史上最高に信じられない間違い電話だったと思う。あまりにも不思議なめぐり合わせに筆者は20分ほど森さんと雑談してしまったが、森さんは本当に気さくな方だった。いろいろと聞いてみると、事務所のオーナーである作曲家は美川憲一さんと森進一さんともハワイ旅行に行くほど親しいお付き合いをされていたという。

 この時、筆者はすぐに自動車で出かけなければならなかったのだが、森さんからの間違い電話のこともあり出発が30分遅れた。急いで車に飛び乗って向かったのだが、途中の国道で悲惨な交通事故を処理中の現場を目撃し、思わず息を呑んだ。そう、まさに森さんに命を救われた気がしたのだ。

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