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山下智久がイルミナティの広報大使になっていた!? 米トップ俳優ウィル・スミスの“奇妙な関係”のウラに闇の勢力

2021.07.29 07:00

　昨年10月にジャニーズ事務所を退所した山下智久と米ハリウッド俳優ウィル・スミスの交流が話題となっている。何でも「2019年ごろから親交を深め、家族ぐるみの付き合い。ウィルは山下のことをいたく気に入っている」（映画関係者）という。

　事実、山下はジャニーズ退所後、ウィルの親族が経営する「ウエストブルック」と契約し、海外での活動を本格化。３月には高級ブランド「ブルガリ」のアンバサダーに就任することが発表されたが、この仕事を持ってきたのは前出ウエストブルックだったと「女性セブン」（小学館）は報じている。ところが……。

「山下は昨年12月に個人事務所を設立し、監査役に実母を就任させました。最初は仕事に口出ししなかった母親ですが、ウエストブルックからの“案件”に対し、『息子が利用されているのでは!?』と疑念を抱き、新規の仕事に難色を示す回数が増えてきた。結果、ウエストブルックと山下の関係に亀裂が入り、今年3月に契約を解除。山下のハリウッドデビューにも暗雲が垂れ込めることになった」（週刊誌記者）

　ジャニーズ退所を前倒ししてまで臨んだ映画「マン・フロム・トロント（原題）」は、今年９月の全米公開を予定していたものの、マーベル映画「ヴェノム」続編の公開日延期の影響を受け、全米公開日が未定に……。やはりウエストブルックを袖にしたことが影響しているのか。事情を知る関係者の話。

「そう捉えたくなるかもしれませんが、関係はありません。日本の一部週刊誌ではハリウッドのトップ俳優であるウィル・スミスと決裂したことで、山下に『居場所はない』と報じられましたが。そんなことはありません。ウィルと山下の“関係性”は想像以上に強固なんです」

　そう聞くと、気になるのは、天下のウィル・スミスと“小さな島国”日本でトップアイドルだった山下が、どうやって“五分の兄弟分”になったか、だ。実はそこには世界を裏で牛耳るとされる秘密結社「イルミナティ」の存在があるのだという。

「山下もウィル・スミスもイルミナティの影響を強く受けています。２人が結びついたのもイルミナティの人脈から。そこで意気投合したのは本当で、ウィルは海外志向の強い山下の話を聞いて、全面バックアップを約束したそうです。でなければ、世界的に無名な一介のアイドルをウエストブルックが支援しませんよ」（事情通）

　以前、山下はウィル・スミスに日本語を教えている動画をインスタに投稿。まさかのコネクションに驚きの声が上がったが、これもイルミナティが結んだ“縁”だったわけだ。

　裏を返せば、イルミナティは山下の国内人気を念頭に、日本向けの“広報大使”としての役割を期待しているのかもしれない。新型コロナウイルスで世界が“荒れている”時こそ、イルミナティは静かに動き出す。信じる信じないはアナタ次第だ。