【閲覧注意】玉袋が割けて飛び出たキンタマが悲惨すぎる! 時速100kmのラリー事故、シートベルトでスパッと…!

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【閲覧注意】玉袋が割けて飛び出たキンタマが悲惨すぎる! 時速100kmのラリー事故、シートベルトでスパッと…!の画像1画像は、「Injury Extra」より

 法規上公道を走行できる車両でタイムアタックをする自動車競技が「ラリー」である。ラリーは危険なモータースポーツだが、主催者の厳格な安全規制によって、競技者が重傷を負うリスクは最小限に抑えられている。競技者は6点式レーシングハーネスの着用が義務付けられているが、着用方法によっては事故の際に重傷を負うことがある。

 医学メディア「Injury Extra」で2007年に公開された論文から、ラリーの事故で、6点式レーシングハーネスを着用していた競技者が陰嚢に外傷を負った事例を紹介しよう。

 20歳男性のナビゲーターとドライバーは、ラリーイベント中に時速100キロで走行中に正面衝突した。彼らは2人とも、「Federation Internationale de L’Automobile」(FIA)規格8853に準拠した3層の防護服と6点式レーシングハーネスを含む、承認された標準安全装置を着用していた。

 救急救命科に搬送されたナビゲーターは、バイタルサインに異常は無いものの、苦痛を感じているのは明らかだった。レントゲン写真は正常だったが、二次調査で陰嚢の両側に、皮膚が剥がれてしまう「デグロービング損傷(広範囲皮膚剥脱)」を伴う裂傷が確認された。その他の負傷は、肩ひもと腹部の圧迫による皮膚の擦過傷が見られるだけだった。

 治療では、まず鎮痛と滅菌包帯、静脈内への抗生物質投与が行われ、負傷から4時間以内に手術管理が行われた。麻酔下での検査により、幸いにも精巣は無傷であることが判明。 裂傷部位に出血が見られるものの、その上にある皮膚に汚染は見られなかった。医師は残った陰嚢と精巣をポビドンヨードと滅菌生理食塩水で洗浄し、精巣固定術が実施され、陰嚢は縫合された。

 今回の事例に見られるような鼠径部の裂傷は通常、機械や衣類と皮膚が絡み合うことで生じる外傷性剥離の結果である。今回の事例では、皮膚の汚染が無く、陰嚢に伸縮性があるため、陰嚢の傷口の閉鎖が可能だった。陰嚢組織の最大60%が失われた場合でも閉鎖が可能とされる。

 ナビゲーターの陰嚢に裂傷が生じたのは、ナビゲーターが6点式レーシングハーネスを正しく装着していなかったことが原因とみられている。衝突時に衝撃を体全体に均等に分散させる効果がある6点式レーシングハーネスだが、これを機能させるには、快適性が犠牲になるほどきつく締める必要がある。しかし、今回の事例では、レーシングハーネスがきつく締められていなかったため、衝突時にナビゲーターの体が前方に移動し、陰嚢に裂傷を引き起こした可能性があるという。

 ラリーのようなリスクの大きいスポーツでは、安全装置を推奨される方法で適切に使用することが求められる。
(文=標葉実則)

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