反社に「あのバアさんはとんでもない」と言わしめたメリー喜多川さんの手腕がヤバい! SMAP「全真相」と妻・静香の調略…

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 芸能界の“女帝”が亡くなった。ジャニーズ事務所名誉会長の藤島メリー泰子(メリー喜多川)さんが14日午前7時35分、肺炎のため東京都内の病院で亡くなっていたことがわかった。享年93。葬儀・告別式は近親者ですでに営まれた。

 1960年代に弟のジャニー喜多川さんがジャニーズ事務所を創業。当時から経営に携わり、「たのきんトリオ」「少年隊」「SMAP」「嵐」など、多くのアイドルグループやタレントを支えてきた。「メリーさん」の愛称で親しまれたが、晩年は2016年に勃発した“SMAP解散騒動”で悪目立ちしてしまった。

 発端は2015年の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載されたインタビュー。文春記者が当時、「SMAP育ての親」と言われていた飯島三智氏(現・CULEN代表取締役社長)と、娘のジュリー氏との間で「後継争いや派閥抗争があるのでは?」と手紙で尋ねたところ、メリー氏が激高。後日、文春記者のインタビューに応じ、派閥争いを完全否定。SMAPを「踊れないグループ」と切り捨てたばかりか、途中で当の飯島氏を現場に呼びつけ、ジャニーズタレントのトップはマッチ(近藤真彦)であることを知らしめた。

 この文春記事に激怒したのがSMAPメンバー5人。この時はのちに残留する木村拓哉も記事の内容にイラ立っていた。

「飯島氏はメンバーとともに、ジャニーズを割り、独立しようと画策。芸能界の重鎮にも話を通していた。ところが、木村が突如態度を変えジャニーズ残留を宣言。『メンバー5人なら…』と条件を付けていた実力者もこれで引いてしまった」(スポーツ紙記者)

 木村が翻意しなければ、SMAPの独立劇は「おそらく成功していた」(同)。それだけに現在もSMAPファンから木村は“裏切り者”扱いされているわけだが、実はそのウラで“暗躍”していたのがメリー氏だった。某芸能プロ幹部は「時効ということで…」と前置きした上で次のように話す。

「メリーさんは木村に強い影響力を及ぼしている妻・工藤静香の懐柔に乗り出した。自分以外にもう1人、静香が信頼を置く芸能界の実力者の方にも連絡し、ダブルで静香を自軍に引き寄せた。木村は静香に言われるがまま、ジャニーズ残留を決意。メリーさんは大喜びで、静香に今後手厚くしていくことを約束。その通り、木村はいまやジャニーズの大幹部になった」

 メリー氏の凄みは戦火をくぐり抜けてきたことで得た“勝負勘”だ。あの時、木村の懐柔に失敗し、SMAPが独立することになれば、自らの威厳にも大きく影響する。メリー氏はここが勝負どころと踏んで、一気に動いた。

「SMAP独立に乗ろうとしていた芸能界の重鎮を一喝して回った。この世界は年功序列。いくら重鎮と言えども、メリー氏には敵わない。その重鎮も高齢だが『まさかこの歳で説教されるとは思わなかった……』と委縮していた」(週刊誌デスク)

 こうしてメリー氏は生き残り、敗れた木村以外のメンバーは後日生放送されたフジテレビ系「SMAP×SMAP」で“公開処刑”にあった。

「とにかくメリーさんはパワフルだった。90歳過ぎても飛行機移動していたし、朝食に200グラムのステーキをペロリと平らげていた。定期的に海外で全身の血を入れ替える“最先端医療”を受けていたという都市伝説のような話もある。すべてにおいて規格外だった」(同)

 ジャニーズほどの大事務所ともなれば、有象無象が群がり、時にはネタを仕込んで事務所を脅すような“輩”もいる。その際、最前線で交渉の場に立ったのがメリー氏だった。前出スポーツ紙記者は「弟のジャニー喜多川さんはあくまでプロデューサー。“裏方”に徹したのがメリーさんだった。昔、反社系の男性がメリーさんと話し合いの場を設けたことがあった。男性は最初『あんなバアさん余裕だよ』と言っていたが、会談を終えて帰ってくるや『あのバアさんはとんでもない』と畏怖していた」と明かす。

 ジャニーズ事務所の「母」であり「守護神」でもあったメリーさん。93年の激動の人生はとにかく濃かった。合掌――。

編集部

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