【実録】早見優の背後に憑いている“アウマクア”とは!? 「気づいてしまったのか」謎のメッセージと皿… 現場カメラマンが心霊体験激白!!

――数々の伝説的芸能人と交流し、知られざる姿を目撃してきたカメラマン「YAHIMONときはる」が今明かす真実！

　女性アイドル「花の82年組」の1人である早見優。来月2日で55歳を迎える彼女は、今も変わらぬ美貌をたたえている。早見優のことをデビュー前から知っている筆者だが、今回はこれまで誰にも話してこなかった彼女に関係する心霊エピソードを明かそう。

■ヤバい後光の正体は!?

　早見優と筆者の初対面は1981年8月、正式にデビューする8カ月前のことだった。彼女が当時所属していた事務所のビルで、エレベーターを待っていると当時の桜田淳子のチーフマネージャーが、「来年デビューする早見優ちゃんだよ」と紹介してくれたのだ。この桜田淳子のチーフマネージャーとは、後に早見優が所属する芸能事務所「キープスマイリング」の社長となる市瀬達弥氏である。同氏は今月、癌のため他界された。謹んでお悔やみを申し上げる。

　40年前、筆者と初めて会った時の早見優は純白のブラウスを着ていた。「よろしくお願いします」と元気良くお辞儀する彼女の姿を見た瞬間、筆者は思わず息を呑んだ。なんと、彼女の黒髪から上半身にかけて神々しい後光が差していたのだ。さらに、前日からフリッカー（ちらつき）状態だったその場の蛍光灯が、早見優が挨拶した瞬間に収まってしまったのだ。

　もともと霊感の強かった筆者は、この後光は彼女を護る「アウマクア」ではないかと直感した。アウマクアとは、ハワイの言い伝えで他界した家族や先祖が化身したとされる守護神のことだ。早見優は、7歳からハワイで育ち、14歳の時にハワイ三越のエレベーターでスカウトされている。

■奇跡の背景にアウマクアか!?

　そして、時は流れて1990年代後半。アウマクアの存在をさらに疑わざるを得ない出来事が起きた。東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」（東名阪公演）で、コゼット役を演じた早見優。このミュージカルは、プリンシバルでも数役をこなす舞台で、コゼット役も前半だけで6役を演じ分けなくてはならなかった。

　そんなハードな公演中、早見優は原因不明の体調不良に襲われた。しかし、舞台監督は例外的に早見が演じるいくつかの役を他の役者に割り振ることで彼女を降板させることなく、無事に全公演を完遂。早見優も全ての出演回を演じきる事ができた上、その体調も程なく回復した。

　このような緊急事態にもかかわらず、舞台も、そして早見優の体調も大事に至らず全てがスムーズに運び、関係者や観客の誰もが幸せになったことは、長年芸能界に身を置きカメラマンとして活動してきた筆者にとってまさに奇跡としか思えなかった。

　これはやはり、 霊的・肉体的に人生を良い方へと導いてくれるというアウマクアのご加護だったのではないか。

■謎のメッセージと皿

　そしてつい先日、早見優を取り上げる本稿の執筆を決めた筆者の身にも不思議な出来事が起きた。なんと、自宅書斎から、早見優が主演を務めた舞台「オズの魔法使い」（1989～1994年、新宿コマ劇場）のテレホンカードが落ち、まるでそれに呼応するかのようにキッチンの棚から、筆者が購入した覚えのないハワイアン風の木製皿が出現したのだ。

 
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