「自然免疫はワクチン接種よりも強い」イスラエル研究が波紋! BBCも子どもの接種に”疑問”報じる

画像は「Getty Images」より

 新型コロナウイルスワクチン接種後にウイルスに感染するブレークスルー感染が増えている。3回目接種の必要性やワクチンのデルタ株への有効性が盛んに議論されているが、ワクチン最前線のイスラエルから驚愕の研究レポートが発表された。ワクチンの予防効果は自然感染にはるかに劣ることが分かったというのだ。

 イスラエル健康維持機構「Maccabi Healthcare Services」が、プレプリントサーバー「Medrxiv」に公開した研究によると、257例の感染記録のうち、238例がワクチン接種群で発生し(ブレイクスルー感染)、19例が既往感染群で発生した(再感染)。併存疾患を調整した結果、再感染に比べてブレイクスルー感染のリスクが統計的に有意に13.06倍も増加していることがわかったという。

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 この結果に対し、自然免疫が圧倒的に優位であれば、重症化リスクの著しく低い子供たちにワクチン接種を行うのは非効率的だという声もあがっている。英「BBC」(8月21日付)によると、政府のワクチンアドバイザーであるアダム・フィン教授は、「(子供たちの)40〜50%はすでに感染しており、ほとんどは病気にならなかった」と指摘、「ワクチン接種に時間をかけるよりも、このような状況を放置したほうが、はるかに安くて簡単なのではないか」と、際限のないワクチン接種に疑問を呈している。

 これはワクチンそのものへの懐疑ではなく、ワクチンの運用に関する疑問だが、このような意見を主要メディアが報じるようになったことは注目に値するかもしれない。今後に注目したい。

参考:「Medrxiv」、「BBC」、ほか

編集部

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