【家畜人】人肉のカロリーと栄養学的評価とは? 人間だけ食べて生きられるか…亜留間次郎が解説

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画像は「Getty Images」より

 彼岸島の吸血鬼のように人間の血液が必須栄養素ではあるけどカロリーベースの主食ではない生物でなければ無理です。

 現代に人肉しか食べられない極度の偏食の人間が実在するならあまり動かない現代人基準で1日2400kcalとして、冷凍庫で保存できるとしても1人当たり年間12~14人を殺害して食べる必要があります。

 人肉を食べる人間の村なんてものがあるなら、それこそ億単位の人間の中に隠れ潜んで見つからないようにコッソリ人間を捕まえて食べるしかありません。見つかったら終わりです。

 原始時代でも現代社会でも人肉だけを食べて生きていくことは現実的ではないようです。

■人肉のお値段

画像は「Getty Images」より


 それなら、人間を牛や豚のように家畜化したらどうでしょう? しかし、人間は食肉用の家畜として非常に効率が悪いです。人間の食べ物は狭いので牛や羊のようにそのへんの雑草を食べさせることができず、人間の食べ物を農業生産する必要があります。現実に牛を太らせるためにデントコーンを栽培する必要があるのと同じです。人間を1日4合の玄米で12歳まで育てるのに必要な量はロスも含めると約2.7トンにもなります。

※4合(600グラム)×365日×12年=2,628,000グラム(端数切り上げで約2.7トン)。一年目は授乳する母体が食べていると想定する。

 現代の家畜は肉の量1に対して、収穫するのに必要な餌の比率が、鶏肉で2対1、豚肉で4対1、牛肉で8対1ぐらいです。店で売っている肉の値段が鶏肉<豚肉<牛肉となっているのはこのためです。

 人肉の場合は肉22kgに対して餌2.7トンと仮定すると122対1です。人権とかすべて無視で人間を家畜化して効率的に人肉を商品化したと仮定しても人肉を収穫するのに必要な餌の量は牛肉の15倍以上です。

 しかも、出荷までに12年以上かかるので、豚が100日、安い牛肉用の牛が生後450日、高級黒毛和でも生後600日で出荷されることを考えると、牛肉の10倍以上の日数が必要です。

 牛は2歳で子供を産みますが、人間だと15年はかかるので増やすのも容易ではありません。飼育期間の場所代や人件費などの時間やコストも考えると、人肉の市場小売価格は牛肉の100倍以上しないと採算が取れません。

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