ファイザーが各国と結んだ機密契約書が流出!「利益を最優先」無責任・拝金的な内容とは!?

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画像は「Getty Images」より

 新型コロナウイルスワクチンを早期に開発し、世界を“救った”米製薬大手「ファイザー」は、人命よりも利益を優先する拝金主義者なのかもしれない。同社と各国が結んだ機密契約書が流出し、その内容に批判が集まっている。

 「Great Game India」(10月20日付)によると、消費者権利擁護団体「パブリック・シチズン」が火曜日に発表した報告書で、ファイザー社がいかにしてその力を利用して「リスクを転嫁し、利益を最大化」しているかが判明、同報告書を執筆した研究者のZain Rizvi氏は、「契約は一貫して、公衆衛生上の必要性よりもファイザー社の利益を優先している」と述べた。

 外国政府との契約条件にはファイザーからの極端な要求もあり、ブラジル、チリ、コロンビア、ドミニカ共和国との契約では、「自国の資産の予防的押収に対する免責」を放棄させていた。ジョージタウン大学のローレンス・ゴスティン教授は、これについて「グランドキャニオンを担保にするよう米国に要求しているようなものだ」と述べている。ファイザーは「国の資産に干渉しない」と疑惑を否定しているものの、今年2月上旬には同社がアルゼンチン政府に対して軍事基地や大使館の建物を要求していると報じられているという。

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 また、各国政府に対して「ワクチンの知的財産に関連するあらゆる訴訟、請求、督促、損害、費用、経費からファイザーを補償し、防御し、無害に保つ」ことを要求する契約書も含まれていたそうだ。国際非政府組織「トランスペアレンシー・インターナショナル(国際透明性機構)」によると、「開発企業であるファイザーやサプライチェーンがミスを犯した場合でも、副作用だけでなく、そのリスクの多くが各国政府に課せられている」という。

 ファイザーは新型コロナウイルスワクチンの特許を放棄することを拒否しており、ワクチンビジネスでさらに儲けを出そうと躍起になっているが、政府との契約内容はまるで悪徳金融業社のそれである。またワクチンの副作用に責任を持たないというのも製薬会社として誠実さを完全に欠いている。いくらワクチンが効果的であっても、こんな会社が製造したものを自分の体に入れたいと思うだろうか?

参考:「Great Game India」、ほか

編集部

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