ワクチン反対派の「世界最高米トップ科学者十数人が解雇」の可能性 ロスアラモス国立研究所

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画像は「Getty Images」より

 米ニューメキシコ州のロス・アラモス国立研究所(Los Alamos National Laboratory)で、最高レベルの機密情報を持つ数十人の科学者が解雇される可能性があるという。

 「Great Game India」(10月21日付)によると、研究所の従業員がワクチンを接種する期限は先週の金曜日だったが、多くの職員が義務化に抗議し、研究所の外で街頭活動を行っていたという。抗議者のうち34人は実名で80人は匿名で、ワクチン義務化の発効を無効にするよう要求していたが裁判所に棄却されていた。義務の内容はワクチンの初回接種を受けていない職員を解雇するという厳しいものだ。抗議した従業員の中には、一流の原子力技術者や科学者も含まれており、今後の対応が注目されている。彼らの解雇は米国の国家安全保障にとって非常に大きな痛手となることが予想されており、すぐには代替人員が見つからないとも指摘されている。

 金曜日の時点で、96%の従業員が2回のワクチン接種を完了しており、97%が最初の接種を受けていたという。月曜日には55人の抗議者が研究所に通じる幹線道路でデモを行っていたことが地元紙に報じられている。

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ロス・アラモス国立研究所。画像は「Wikipedia」より

 国民皆保険さえ嫌う自由の国アメリカの精神性にワクチンの義務化が受け入れられないことは当然であるが、一流の科学者がワクチン接種に反対していることには別の理由もありそうだ。

 トカナでも報じたように、米カーネギーメロン大学とピッツバーグ大学の研究により、ワクチン拒否と学歴の関係はU字カーブを描き、学歴の低い人と高い人の間で、拒否率が最も高くなることが分かっている。興味深いことに、修士号を取得している人は新型コロナワクチン接種の拒否率が最も低く、博士号を取得している人は最も高かった。

 新入社員や下っ端のスタッフではなく、何十年にもわたってアメリカで最も先進的で機密性の高い防衛施設の一つに貢献してきた超一流の科学者だからこそ、ワクチンを拒否しているのかもしれない。

参考:「Great Game India」、ほか

編集部

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