【閲覧注意】死体に群がるウジ虫が語る真実とは!? 学術論文掲載のヤバい法医昆虫学の5事例

※2頁目以降に衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

【閲覧注意】死体に群がるウジ虫が語る真実とは!? 学術論文掲載のヤバい法医昆虫学の5事例の画像1画像は、「Juniper Publishers」より

 法医昆虫学は今日、特に死後経過時間(PMI)を決定するために重要な法医学の一分野と見なされている。従来、3日以上前に殺された死者の調査では、死後の経過時間の決定が困難とされてきた。しかし、特定の種類の昆虫が構成する生物群集を分析することで、PMIを計算することが可能となってきた。

 遺体の分解に関連する動物相の60%は双翅目(カ、ガガンボ、ハエ、アブ、ブユなどを含むグループ)と鞘翅目(甲虫類)であると推定されている。一般に、双翅目は分解の初期段階に関連するが、甲虫は分解の進行段階に関連する傾向がある。分解のさまざまな段階で集まる節足動物だが、基本は4種類である。1つめは、腐肉の分解組織を食べて繁殖するハエ。2つめは、他の節足動物を捕食したり寄生したりする甲虫。3つめは、腐肉とそこに群がる昆虫を餌にするハチとアリ。そして4つめは、腐肉の中や周辺を環境として利用するクモ。たとえば、最初にクロバエが遺体に群がり、その後に甲虫が集まって来るということが起こる。

 死体にどの種類の昆虫が存在し、これらの昆虫がどのライフステージにいるのかを詳しく調べることでPMIを推定できる。ただし、昆虫を使用するには、昆虫の生物学、生物季節学、生息地に関する情報が必要となる。特定の地域における昆虫の生物群集の構成パターンを研究し、データとして蓄積することで法医学調査に利用できるのだ。

 犯罪捜査において、PMIの推定以外にも犯罪の場所と方法を特定する際に昆虫が役立つ。麻薬の密輸などの犯罪を捜査する手がかりとなったり、殺人事件の被害者の出身地を教えてくれたりする。しかし、19世紀後半に注目され始めた法医昆虫学は、現在でも一般にはほとんど知られていない学問分野である。

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