「新型コロナワクチンはガンを引き起こす」スウェーデン研究　スパイクタンパク質の侵入で適応免疫力が低下？

　新型コロナウイルスワクチンが、ガンを引き起こすかもしれないという恐ろしい研究結果が発表された。

　「Great Game India」（11月６日付）によると、新型コロナウイルスワクチンによって誘発されるスパイクタンパク質が免疫系を弱め、がんにつながる可能性があることをスウェーデンの主要な研究が明らかにしたという。新型コロナウイルスとそのワクチンに関連するスパイクタンパク質が細胞核に侵入し、DNAの損傷修復機能を著しく阻害するというのだ。これにより、個人の適応免疫力が低下させられ、さらには癌細胞の形成にもつながる可能性があるとのことだ。

「今回の研究成果は、スパイクタンパク質が適応免疫を阻害する潜在的な分子メカニズムを明らかにするとともに、mRNAワクチンの潜在的な副作用を明確に示すものである」

　恐ろしいことに、病理医のライアン・コール医師によると、「（今年）1月1日以降、研究室では子宮内膜がんが年間ベースで見た場合の20倍になっている」と指摘し、ワクチンとの関与を示唆している。ワクチン接種後にウイルスを抑制するキラーT細胞の減少が見られ、さまざまな病気にかかりやすくなっているとのことだ。

　さらに、ジャーナリストのジェフリー・ジェクソン氏によると、新型コロナワクチンはDNAを変化させる恐れもあるという。

「mRNAワクチンが登場した当初、ワクチンは核に入らないと言われていました。DNAを変化させることはないと言われていたのです。今回の研究は、そのような見解を覆すものであると考えられます」

　スパイクタンパク質が乳がんに関係するBRCA1遺伝子に影響を与え、「乳がんを発症する生涯リスクが非常に高くなる」とも指摘している。

　新型コロナウイルスワクチンの長期的な副作用についてはわかっていないことが多いが、その１つがガンであるとしたら、これほど恐ろしいことはない。われわれは地球規模の人体実験の被験者にさせられているのだろうか？　日本でも３回目接種が始まったが、接種をためらう要因がまた１つ増えたと言えるだろう。

参考：「Great Game India」、ほか

TOCANA編集部

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