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「UFOに乗っているのは宇宙人ではなくタイムトラベラー」米大学教授が発表!!（最速オカルトニュース）

2022.01.19 19:00

速報

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オカルト的オルタナティブニュース速報
（2022年1月19日版）

● UFOは宇宙人ではなくタイムトラベラーによって操作されている？大学教授の説に全米震撼

　米・モンタナ工科大学の生物人類学教授であるマイケル・マスターズ氏の新著が話題だ。教授によると、これまでの人類進化や科学技術発展の歴史を踏まえると、遠い未来の人間が過去に戻るために必要な知識を得て、専用の機械を開発できる可能性が高いという。そして、学際的アプローチによる考察の結果としてこのような結論に至ったようだ。ちなみに、教授の説には世界最大のUFO研究組織であるMUFONのスタッフも「UFO現象を説明するために探求している多くの可能性の1つ」と納得の様子。

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1月19日【今日の不幸】

　1900年1月19日は、MLBボストン・ビーンイーターズ（現アトランタ・ブレーブス）の若手スターだったマーティ・バーゲンが、妻と二人の子供を殺し、自らの命も断った日である。

　バーゲンは当時28歳でありながら、その年代では抜きん出た才能の持ち主のキャッチャーであり、座ったままでも2塁に凄まじい送球のできるプレイヤーだった。

　また、肉体的接触を厭わないハッスルプレーでも知られ、同業者からは一目置かれている選手でもあった。

マーティ・バーゲン画像は「Wikipedia」より

　しかしその一方で、チームメイトとの争いも絶えない問題児でもあり、1899年に長男がジフテリアによって死亡して以来は奇行が目立つようになり、“何者かに毒殺される”という妄想によりチームメイトを疑い始めた。

　その結果としてチーム全体がバーゲンを嫌うようになってゆき、“翌年もバーゲンと契約するのなら辞めたい”とチームに言い出す選手が何人もいたほどであった。

　さらに、そんな奇行をみせていたバーゲン自身も、ごく近しい友人に「頭がおかしい」と告白しており、自ら制御できない精神状態であったのは間違いないことだった。

　そして1900年の1月19日、自宅に戻ったバーゲンはまず3歳の次男の頭を斧で強襲、続いて妻の頭を形が変わるほどに殴打し惨殺、そして最期に6歳の長女の頭部を数回にわたり強打し殺害。

　そして自らの首を剃刀でかっきって自殺したのである。

　そのこれ以上ないというほど悲惨な現場を見つけたのは、バーゲンの父親であった。

　“有史以来最高”とも形容された究極の肉体を持つアスリートでありながら、たった28年でその人生を終えてしまうこともある——人間とは誰もが危ういバランスの上で生きていることをまざまざと見せつけた、バーゲンの人生であった。

　まだ“統合失調症”という言葉が定着する前の、悲劇である。

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