TOCANA > 異次元 > UFO・宇宙人 > ハワイ上空に現れたUFOをF-22が迎撃、目撃者多数で爆発も

ハワイ上空に現れた「オーブ型UFO」をF-22が迎撃！響く爆発音、目撃者多数で大騒ぎに（最速ニュース）

2022.02.21 09:00

スクランブル発進

TOCANAが最速厳選！
オカルト的オルタナティブニュース速報
（2022年2月21日朝刊）

● 【緊急】ハワイ上空に真っ白いUFOオーブ出現、F-22が迎撃していた！目撃者多数で大騒ぎに

　今月14日、米ハワイ・カウアイ島の上空に「白く輝くオーブ型UFO」が出現。最新鋭戦闘機F-22がこれを迎撃するためスクランブル発進していたという衝撃の事実が明らかになった。

Some video taken yesterday of military planes circling. pic.twitter.com/SXzgPHWmyq
— Noah Evslin (@nevslin) February 15, 2022

　問題のUFOは約30分にわたり上空で“静止”し、ノースショア周辺住民やキラウエア・フィッシュ・マーケットの客ら多数が目撃、SNSでも大騒ぎになっていたところ猛烈な速さで伸びる2本の飛行機雲が出現。一気にUFOの下を通過し、爆発音まで響き渡ったという。

Can anyone explain what this unidentified flying object is in the sky? It’s been stationary for at least 30 minutes and nobody in Hawaii can figure out what it is @NASA #ufo #ufosighting pic.twitter.com/LMFFFUBanL
— Kieron (@kjslaughter) February 15, 2022

　この騒動の早期収束を図るためか、3日後にハワイに司令部を置く米インド太平洋軍のケネス・S・ハラ少将が「ハワイ諸島の近くで空中に浮かんでいる高高度の物体を検出した」「国防手順に従い、物体を迎撃して識別するための戦術航空機を発射した」と発表。あくまでも未確認の“気球”だったとの姿勢を崩していない。しかし通常、気球のようにありふれたものを確認するために最新鋭戦闘機が投入されるケースはないうえ、仮に気球でもハワイのように重要な軍事拠点での打ち上げを軍が把握していないのは奇妙だとして、今でも様々な憶測が飛び交っている模様。各国のUFO研究者たちの間では、「もうすぐハワイで何か大きなことが起こるのでは」と懸念の声も上がっている。

● 世界中で毎分300万枚のマスクがポイ捨てされ、深刻な環境汚染の危機！

● 【恐怖写真】他に誰もいなかったはずの廃墟写真に「邪悪な黒い人影」が写り込んでいた…！

ハワイ上空に真っ白い「オーブ型UFO」出現、F-22が迎撃！響く爆発音、目撃者多数（最速ニュース）の画像2 — 画像は「Reddit」より引用。奥の扉の向こうに…！

● 帯状疱疹のリスクを90%削減するワクチン「Shingrix」爆誕！英で使用承認へ

● 自らの下痢便を瓶に集めている夫、秘密を知ってしまった妻の苦悩

2月21日【今日の不幸】

　1965年2月21日は、“最も過激な黒人公民権運動家”として知られたマルコムXが、元同士のNOI（Nation Of Islam）メンバーにより暗殺された日である。

1964年のマルコム・X　画像は「Wikipedia」より引用

　同時期を生きたマーチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師とは対照的に、白人への嫌悪感を剥き出しにした言動で、同様に攻撃的であったNOIとともに社会の注目を集めたマルコムであったが、NOI加入の原因となったイライジャ・ムハンマドのレイプ事件を咎めて以来、教団とも疎遠となり、在籍時にも暗殺未遂事件に巻き込まれていた。

　その頃からは過激な言動のみならず、イスラム教の正統派に転向し1964年にNOIを脱退し「Organization of Afro-American Unity（アフリカ系アメリカ人統一機構）」を立ち上げ、自らの活動を続けた。

　しかしNOIの攻撃の手は退団後いっそう強まり、1965年2月14日には自宅に爆弾攻撃がなされ、さらには21日の演説中に、NOIの信者3名により射殺されたのであった。

　彼らが常に敵対人種として見なしていた白人にではなく、同士ともいうべき黒人の手によって暗殺されてしまったところに、1960年代黒人公民権運動の悲壮さが滲んでいる。

　果たして我々は、それを遠い過去の記憶と呼べるのであろうか？

　マルコムXの死から50年がたった現在、アメリカの人種問題はなくなるどころか、“過激な”大統領が毎日とりかかる日常業務と化しているーー。

＜2月21日に世界で起こった不幸な出来事一覧はコチラ＞