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「即身仏になろうとする163歳の仏教僧」が世界的話題！ただならぬオーラに驚愕（最速ニュース）

2022.02.23 08:30

速報

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オカルト的オルタナティブニュース速報
（2022年2月23日朝刊）

● 「即身仏になろうとしている163歳の仏教僧」が世界的話題！神々しい風貌に世界が驚愕

「即身仏になろうとする163歳の仏教僧」が世界的話題！ただならぬオーラに驚愕（最速ニュース）の画像1 — 画像は「TikTok」より引用

　世の平安と衆生救済のため、自らの身を捧げて厳しい修行に励み、永遠の瞑想状態へと至る――「即身仏」とは端的に言えばミイラ化した徳の高い仏教僧の遺体ということになるが、それは死後に防腐処理を施される他国のミイラとはその意義も動機もまったく異なる、“究極の修行の形”である。今、そんな即身仏となる決意を固めた163歳の仏教僧ではないかと噂される人物のTikTokアカウントが登場して世界を驚かせている。

@auyary13
เมื่อเหลนน้อยมาเรียกหา หลวงตาสัมผัสได้ถึงความรักและห่วงใย เรียกมาเคาะหัวให้พรเหลนเลย สาธุๆๆ🙏🙏
♬ บทเพลงสวดบารมี 30 ทัศ – ocean media

　話題のTikTokアカウント（@auyary13）には、かなり衰弱しているように見えるタイ人の高齢男性の動画が昨年11月頃から多数投稿されている。どうやら彼は入院中のようだが、瞑想している姿もなければ、食べ物を口にしている姿さえ確認できる。これは、いったいどういうことなのか？英紙「Daily Star」などによると、実はアカウントは孫娘によって運営されており、男性の実年齢は109歳で即身仏を目指しているわけでもなく、動画投稿はもともと祖父の健康状態を発信するためのものだったという。しかし、その風貌から世界中の人々が一瞬にしてただならぬ神聖さと有り難さを感じ取っていたというのが真相のようだ。とはいえ、昨年11月に亡くなった瀬戸内寂聴さんが語っていたように「人生修業」ならば、109年もの長い年月を生き抜いてきた人物は、それだけで徳が高い存在だと考えることもできそうだ。

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「即身仏になろうとする163歳の仏教僧」が世界的話題！ただならぬオーラに驚愕（最速ニュース）の画像2 — 画像は「The Sun」より引用

2月23日【今日の不幸】

　1830年2月23日は、19世紀のポーランド啓蒙主義を代表する画家であるジャン＝ピエール・ノルブラン・ド・ラ・グルデーヌが死亡した日である。

　フランス出身ながら後半生のほとんどをポーランドで過ごし、そこで市民権を得ていたノルブランの最も有名な作品のひとつが、当時の第2次ポーランド分割へと向かう国家を描いた『ワルシャワの古市場町での反逆者の処刑』である。

ノルブラン「ワルシャワの古市場町での反逆者の処刑」

　タルゴヴィツァ連盟への参加者を国家の敵と見なし処刑している政府軍であったが、そのメンバーが捕まらなかった場合は肖像画を絞首刑にしていたというが、現在からみれば長閑な、しかし人間の怒りの異常性をとらえている。

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