話題のトカナ映画『真・事故物件』まさかの続編決定!
【朗報】話題のトカナ製作グロホラー映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』続編決定!
その部屋は、事故物件というより”地獄”だった。
【超朗報】
TOCANA映画製作第1弾
『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
好評につき続編制作決定!
実在する呪われたアパートで起こった住民<全滅事件>。
そこは絶対に住んではいけない部屋だった。
『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
(配給:TOCANA)
ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、
新宿シネマカリテ他、大絶賛全国公開中!
公式サイト:shin-jiko.com
映倫審査拒否!?
映画界のタブーに挑戦するTOCANA映画製作第1弾!
脚本段階で映倫審査拒否!? ゴア表現と残虐描写の限界に挑んだ超過激なバイオレンス描写で圧倒!TOCANA配給で絶賛上映中! SNS等で話題沸騰中!

2月18日より全国ロードショー中の映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』。その主演を務めた海老野心さんと、渋江譲二さんが登壇するトークショーが、2月26日にヒューマントラストシネマ渋谷で開催された。
本作はスプラッターすぎて映倫に脚本審査拒否されたという問題作だが、トークショーでは『真・事故物件』の続編が制作されることがサプライズで発表。2人は撮影後の不思議な体験などについて語った。
■「Filmarks」やSNSなどでも大きな話題に
『真・事故物件』の主人公は「事故物件に住み込み、幽霊をカメラに収めるまで帰れない!」という企画の番組に、所属事務所から無理やり参加させられたYouTuberとアイドルの卵。凄惨なバラバラ殺人事件の現場というアパートで、彼女たちを待ち受けていた想像を絶する恐怖と激痛の数々を描く。
あまりにリアルなゴア描写で各所から問題視された本作だが、トークショー冒頭では『真・事故物件』パート2の制作決定という予想外の発表に、会場からは大きな拍手が。すでに次回作で海老野心が出演することも決定しているという。
この発表は本来、佐々木勝己監督本人の口から行われる予定だったが、なんと佐々木監督はこの日のトークショーをまさかのドタキャン。
渋江さんは観客に謝罪しつつ、「3時間前の監督のツイート見たら、『生まれ変わったら猫になりたい』と言っていました。『吐きそうだ』ともツイートしていたので、まあ、酔っ払っているんでしょう。急遽、僕は参加させていただいているんですが、今日は本当に来てよかったです。海老野さんひとりになるところでした」と語り、笑いを誘った。
映画レビューサイト「Filmarks」やSNSなどでも好意的な感想や高評価が目立つ本作。噂では上映終了後、拍手が巻き起こった劇場もあるとかないとか……。
「監督はパンフレットなどで『どう殺すか、どう死ぬかしか興味がない』みたいなコメントしていて。やはり観客の皆さんもそこをおもしろがってくれている。正直、台本を読んでいても『ん?』ってところは結構あるんですが、もはや話がどうとか、そういう問題じゃないんだなと(笑)。ホラーのひとつの見方がわかった気がします」(渋江さん)
■撮影後にキャストを襲った不幸の数々

「私もそれは思いました。よくわからないことはよくわからないままだし、なんかあまり問い詰めすぎちゃいけないんだなって。だから、今日ここに監督が来ていないのも仕方がないという(笑)。大丈夫なのかな? 生きてればいいですけどね……」と海老野さん。
トークショーが後半に差し掛かっても一向に連絡が取れないという監督の身を案じていたが、「クランクインでもクランクアップでも、私たちお祓いをしていただいていないんです」(海老野さん)ということもあってか、関係者の周辺では何かと気がかりな事態が頻発しているという。
渋江さんは「なかなかあり得ないですよね(笑)。普通のドラマだってワンクール入るときは成功するようにお祓いとかするのに、ホラー作品でお祓いしないことなんてあります?(笑)」とコメント。撮影後、散々な面にあっているらしい関係者たちのエピソードを紹介した。
「まずキャストの小野健斗君が寝られなくなって、本当に体調悪くなっちゃったんだよね。結果的にこの映画のプロモーション企画みたいになったんですけど、霊媒師さんに見てもらったら、生き霊がいっぱい憑いていることがわかったらしく(笑)。あとは、制作の方も普通に家で寝ていたら、今まで何ともなかった本棚が急に崩れて、本に埋もれそうになったという話も……」
あまり霊感がなく気にしたこともなかったという海老野さんも撮影以降、何かと不運や不可解な出来事などが続いていたという。
「右耳を下にして夜寝ていると、自分の心臓の音ではない誰かの鼓動みたいな異音がずっと聞こえるようになって。寝られないし、怖いからMRI検査を受けたんですけど、異常なし。この間、心霊スポットに行く別のお仕事があって、霊媒師の方にお祓いしてもらったらなくなったんですけど。監督にお祓いしない理由を聞いたら『お祓いしないほうがリアルじゃないですか〜?』って笑いながら言われて、『嘘でしょ!? やっぱり、変わってるなあ』と思いました(笑)。『本物が撮れるかなと思ってー。大丈夫ですか〜?』みたいなテンションでしたね」
■「監督が来ていないのも霊のせい」

一方、渋江さんは「俺は何にもないんだよね。何かあったかな? ちょっと太ったぐらい。太りやすい霊がついちゃったかもしれない。食欲が止まんなかったから、もしかしたら……」とトーク。海老野さんは「ここまで来たらもう全部霊のせいにできちゃいますよね。たぶん、監督が来ていないのも霊のせいです……」とコメントしていた。
ネタバレになってしまうが、海老野さんが演じる佐久間姫子は作中ですでに殺されてしまい幽霊となったのだが、一体、次回作ではどんな役どころになるのか? 次回作は無事に映倫に脚本審査拒否されずに上映することが可能なのか? しっかりお祓いはしてくれるのか? いろんな意味で早くも次回作へ大きな注目が集まっている。

なお、海老野さんはトークショー後、『真・事故物件』パート2の制作決定について、次のようなコメントを寄せている。
海老野心(主演)コメント
「『真・事故物件』パート2決定おめでとうございます! トークショーが始まってすぐにこのことを聞いて、すごく他人事のように『えー! おめでとうございます!』と言いましたが、まさかの私もまた出演させていただけるようです! ありがとうございます! しかし、皆様ご存じの通り、私は死んでいます(笑)。どのような形で出るのかは、私もまだまったくわかりませんが、またこの映画に携わることができると思うと、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。誠心誠意努めさせていただきたいと思います! お楽しみに!!」
(写真・文=伊藤綾)
【閲覧注意の予告編】
ジャパニーズ・ホラーの新鋭がゴア表現の限界に挑んだ
前代未聞の超過激<POP>スラッシャー!
「事故物件に住み込み、幽霊をカメラに収めるまで帰れない!」という企画の番組に無理やり参加させられたYouTuberとアイドルの卵。彼女たちを待ち受ける、想像を絶する恐怖と激痛の数々。
日本犯罪史上最も凄惨なバラバラ殺人事件の現場だったその伝説のアパートに潜んでいたのは、おぞましき悪霊だけではなかった…。
注目のアイドルたちが挑む血まみれ&バラバラ!
TOCANA編集長・角由紀子原案によるTOCANA映画第1弾にして“事故物件”映画史上最恐&最狂の衝撃作がついに完成!監 督・脚本は数々の短編スプラッター・ホラーで注目された“ジャパニーズ・ホラーの暴走王”佐々木勝己。主演は映画デビュー作となる本作で血まみれ演技に挑戦する海老野心(「超無敵クラス」)。共演は小島みゆ、RaMu、小野健斗(『天装戦隊ゴセイジャー』、ミュージカル『新テニスの王子様』)、渋江譲二(『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』、『新卒ポモドーロ』)ほか。日本映画界の未来を担う若者たちが体当たりで挑んだ怒涛のバイオレンス・スプラッターにあなたはどこまで耐えられるか!?
監督&キャストコメント到着!
海老野 心「この度、主演を務めさせて頂きました。海老野心です。初めての映画出演。初めての主役。初めてのホラー映画ということで全てが初めての経験でとても刺激的な毎日でした。昔から、ホラー映画等は好きで拝見させて頂いておりましたが実際に自分が演じるとなると、なんだか不思議な気持ちでいっぱいでした。自分自身と重なる所もあり、演じていてとても楽しかったです。いつも応援してくださる皆様のおかげで主演を務めさせて頂けることが出来ました。本当にありがとうございます。公開まで時間はありますが、楽しみにしていただけると幸いです。皆様のご期待に応えられるように頑張ります!!」
小野健斗「初めてのホラー映画で、戸惑うこともありながら、撮影の内部を知ってこそ出来る事など、色々な気付きがあってとっても貴重な体験でした。ホラー映画の概念を壊すような、色々な意味で『狂気的な作品』になっているのでお楽しみください」
RaMu「今回、すんごい役をやらせて頂きました。もう、すんごいです。絶対見てください」
小島みゆ「私がホラーをお届けする側になれて、本当に幸せです!小島みゆ初の映画作品、絶対観て欲しいです♪」
渋江譲二「初ホラー映画です。よく現場で怪奇現象が起こると言いますが、ビビり半分楽しみ半分です。観てくれた人達が、嫌な気持ちになって(いい意味で)くれると嬉しいです!」
竹内花「この度、篠崎優花役を演じさせて頂きました竹内花です!今回初めての映画出演をさせて頂きとても緊張しました。無惨な姿になったり、特殊メイクをして霊役を演じたりと自分で改めて観ても怖すぎる内容となっております! 身体を涼めるにはピッタリですね! 是非皆さんに観て頂きたい作品です!」
とももともも「初めてホラー映画の役に挑戦しました! 普通のホラー映画とはまた違った怖さと面白さが楽しめると思います! 是非見てください!」
御法川イヴ「何かに取り憑かれたようなブキミな現場でした」
佐々木勝己監督「息つく暇もなく怖がってもらえると思います」
企画・原案:角由紀子(TOCANA 編集長)「怖すぎるホラー映画は時代的に NG というクソみたいな風潮を変えたいという気持ちがありました。天才、佐々木勝己監督には「観客への配慮」など完全無視して本物の地獄をトカナで撮ってくれとお願いし、映画史に残る恐怖を生み出してもらいました」
『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
監督・脚本:佐々木勝己 原案・エクゼクティブプロデューサー:角由紀子
プロデューサー:叶井俊太郎/千葉善紀
出演:海老野心/小野健斗/小島みゆ/RaMu/竹内花/御法川イヴ/とももともも/
渋江譲二/岸端正浩/島田秀平(友情出演)
©TOCANA映画製作プロジェクト
2021年/日本/カラー/DCP/79分
制作プロダクション:シャイカー 配給:TOCANA
ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、
新宿シネマカリテ他、大絶賛全国公開中!
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
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