TOCANA > 海外 > 陰謀論・イルミナティ > 謎の「ティンホイル・ハット」組織がNZ議会に突撃

謎の「ティンホイル・ハット」組織がNZ議会に突撃！コロナデモ隊も絶句の異常事態（最速ニュース）

2022.03.03 11:00

ティンホイル・ハット

TOCANAが最速厳選！
オカルト的オルタナティブニュース速報
（2022年3月3日朝刊）

● 謎の「ティンホイル・ハット」集団が議会前に結集！ヤバすぎる事態にコロナデモ主催者も恐怖

　現在、カナダをはじめ世界各地で新型コロナウイルスの規制に抗議するデモが活発化している。厳しい入国制限を続けるニュージーランドの首都ウェリントンでも、先月末から議会前にデモ隊が集結して座り込みなどの抗議活動を繰り広げたが、その中に“明らかにヤバい集団”が紛れ込んでいたとして話題になっているようだ。

謎の「ティンホイル・ハット」組織がNZ議会に集結！コロナデモ隊も絶句の異常事態（最速ニュース）の画像1 — 画像は「NZ Herald」より引用

　先端が尖った銀色の帽子を誇らしげに被った怪しい人々――これは所謂「ティンホイル・ハット」と呼ばれ、電磁波やマインドコントロールから脳を防御するためアルミ箔を重ねて作ったヘッドギアだ。デモ隊の中でも異彩を放つこのティンホイル・ハット集団は、「政府が放射能兵器によって人々を病気に陥れており、携帯電話などが発する電磁波の絶え間ない悪影響も黙認されている」と主張、コロナが感染拡大を続ける本当の原因を取り除くよう訴えていたという。これにはデモ主催者のレイトン・ベイカー氏も流石にビビったのか「そんな帽子を被っている人はいなかった」と、見て見ぬふりを決め込んだ模様。さすがに彼らとの関係を疑われるのはマズいと思ったようだ。しかし、過去にはこのティンホイル・ハットをMITが真剣に研究していたことも判明しており、その強烈なビジュアルから抱く印象だけをもって彼らを笑い飛ばすのは、決して賢明な姿勢とは言えないはずだ。

● ストーンヘンジの正体、ついに特定！やはり正確な日時計だった!?

● 前代未聞の「なげわ型」オーブが出現！「突然モーションセンサーが反応して…」

Just got a “Motion Detected” alarm on the internal cameras at BFVR Labs that watch over the roomscale space.
Apparently I am being haunted by the ghost of a Cheerio.
I honestly have no idea what that is. pic.twitter.com/M3JakdMS9B
— Michael Jones @ BFVR Labs (@Moike_the_Squid) February 28, 2022

● ショーン・ペンがウクライナから歩いて脱出していた！ドキュメンタリーの撮影で現地入り

● 手違いでコーヒー200杯分のカフェインを一気に摂取した男が死亡！

3月3日【今日の不幸】

　1982年3月3日は、世界的人気コミック『タンタンの冒険』の作者であるエルジェが死亡した日である。

　フランス・ベルギー圏のコミックである「バンドデジネ」の代表的作家であるエルジュはベルギー・エテルベーク生まれのベルギー人作家であり、その代表作である『タンタンの冒険』シリーズは日本を含む80か国以上で翻訳版が発行され、その累計発行部数は3億5千万部以上といわれている。

画像は「Wikipedia」より引用

　そして1982年3月3日の死因は長らく白血病とされていたが、その伝記を2007年に出版したフィリップ・ゴディンによると、1979年に骨髄線維症と診断された際の輸血によってHIV感染をしていた可能性があるという。

　当時はその血液からHIVウィルスを特定する技術がなかったといわれ、エイズによる肺炎で死亡した可能性が高い。

　もちろん現在その真相は明らかになることはないが、3月3日を語る際にもうひとつHIVの話題は存在し、それは1989年から始まった日本における薬害エイズ問題で、被告側の有罪が確定した日なのである（2008年）。

　どちらも性感染症以外の感染ルートが問題化された話題として、記憶すべき《不幸》である。

＜3月3日に世界で起こった不幸な出来事一覧はコチラ＞