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米軍公認「ニミッツUFO」の正体ついに判明か!? 形状とホバリングの謎が解けた可能性（最速ニュース）

2022.03.10 11:30

速報

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オカルト的オルタナティブニュース速報
（2022年3月10日朝刊）

● 米軍が本物認定「ニミッツUFO」の正体ついに判明か!? 形状とホバリングの謎が解けた可能性

　米国防総省が2020年、初めて本物と認定して世界を騒然とさせたUFO映像。いわゆる「ニミッツUFO」や「チクタクUFO」と呼ばれる案件だが、オカルト界を超えてさまざまな分野の専門家による調査を経てもなお、正体は不明のままである。しかし今、新しく登場した一つの仮説が注目を集めている。なんとUFOの正体は“巡航ミサイル“だったのではないかというのだ。

　最初にこの説が登場したのは、海外掲示板「reddit」だった。ニミッツUFOの代表的な特徴として「チクタク（ミントタブレット）のような形」と「原理不明のホバリング」が挙げられるが、形状は黒光りする巡航ミサイルの“カプセル型”そのものではないかと動画とともに指摘する声が上がった。またホバリングについても、時速800km程度で飛ぶ巡航ミサイルであれば戦闘機は容易に追いつくことが可能であり、その場合は空中で浮遊しているように見えるはずだという。確かに素人目には、動画を見る限り一定の説得力があるようにも感じられるが……!? 仮に巡航ミサイルであったとして、いったいどの国から飛んできたものなのかという次なる謎が生じることになる。この事件の闇は想像以上に深いのかもしれない。

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3月10日【今日の不幸】

　1903年3月10日は、詩人の金子みすゞが服毒自殺を遂げた日である。

　創作活動を禁じた夫との離婚問題を苦にし、ひとり娘を自らの母に託すという遺書を残してたった26歳でこの世を去ったみすゞ。

金子みすゞ　画像は「Wikipedia」より

　それは詩人としても女性としても、無念さの極地といえる人生の終え方といえるだろう。

　父の急死から親戚家を転々とした幼少期、夫との不和も含め、運命に翻弄されたかのような彼女の人生の中で生み出されたのは、人間、生命に対するこの上なく慈しみ深い視線をたたえた詩ばかりであった。

　自らの死を易々と投げ出してでも救いたいもののために、金子みすゞは死んだのである。

　そんな彼女の早世は《不幸》に他ならないが、埋もれていた彼女の詩作が、その死後50年経って発見されたのは、我々にとって何よりの《幸福》であった。

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