プーチンが核シェルターに移動か! 隠れ場所を特定
プーチンと政権幹部が核シェルターに移動か! ついに隠れ場所を特定、危険すぎる兆候(最速ニュース)
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(2022年3月30日 朝刊)
● 核戦争を決意か!? プーチン大統領や政権幹部が移動したシェルターの位置を特定!

ここに来てウクライナ侵攻での苦戦も伝えられるロシア軍。最高司令官であるプーチン大統領は、主にモスクワ・クレムリン以外の場所から指揮を執っていると考えられるが、その居場所はもちろんトップシークレットだ。しかし今、ブルガリアの調査ジャーナリストであるクリスト・グロゼフ氏が「プーチンと政権幹部の居場所を特定した」とウクライナの放送局によるインタビューで暴露、各国メディアが一斉に詳細を報じている。

グロゼフ氏は、英国の調査報道機関「べリングキャット」による協力の下、ロシア上空を飛行する政府系航空機を徹底的に洗い出し、それらの飛行経路や不審点を分析。プーチンは(公衆の前に姿を見せる時以外)西シベリア平原の中央部に位置する都市・スルグト近郊の核シェルター(バンカー)兼隠れ家にいる可能性が高いと結論。また、ショイグ国防相はロシア中央部、ウラル地方の都市・ウファにある核シェルターにいるという。ショイグ国防相は最近、数週間にわたり公の場に姿を見せなかったことで健康不安説などの憶測を呼んだが、その間に娘のクセニアがウファまで飛んでいたことが発覚。しかもインスタグラムに父とのツーショットを投稿した後、突如としてアカウントが非公開になっていた。ちなみに、グロゼフ氏が指摘した場所に厳重警備の核シェルターがあることはすでに判明しており、「他の結論はあり得ない」と相当な自信を持っている様子。
ロシアの政権幹部がクレムリンを脱出し、執務場所を核シェルターに移しつつあることに、西側メディアは「危険な兆候だ」とかなりの切迫感を持って伝えている。追い詰められたプーチンが…… という悪夢のシナリオが回避されることを祈るしかない。
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1981年3月30日は、当時の現職アメリカ大統領、ロナルド・レーガンが暗殺未遂事件で被弾した日である。
暗殺未遂事件直前のレーガン大統領 画像は「Wikipedia」より引用 この事件は人気女優、ジョディ・フォスターのストーカーとなったジョン・ヒンクリーが、彼女の興味を引こうがために起こした暗殺未遂事件であり、フォスターの出演映画『タクシー・ドライバー』の主人公にヒントを得て社会的注目を浴びるための行為として遂行された《悲劇》である。
フォスターへの電話を敢行、フォスターの入学したイェール大学の聴講生になるなど、どうにかして接近を試み続けたヒンクリーは、その最後の手段として現職大統領の暗殺を考案。
その前には前年射殺されたジョン・レノンの暗殺現場で彼の命日(12月8日)に自殺を試みるなど、もはや“なんでもいい状態”となっていた。
そんなヒンクリーはジョン暗殺に使用されたものと同じモデルのローム RG-14 リボルバー22口径を購入し、ワシントンD.C.のヒルトンホテルから出かけるレーガン大統領に向け6発の銃弾を発射。
事件発生直後の現場で銃を構えるシークレットサービス 画像は「Wikipedia」より引用 そのうちの一発は見事に米大統領の胸を捉え、彼の目論見は実現たかと思われた。
しかし緊急の手術でレーガンは一命をとりとめ、すぐさま取り押さえられたヒックスは精神障害の判定で無罪となったが精神病棟に強制入院となり、フォスターには二度と会えないままとなっている(2016年に釈放)。
ちなみに1995年この日は、日本でも当時の警察庁長官・國松孝次が自宅前で狙撃されるという「警察庁長官狙撃事件」が発生した日である(オウム真理教による犯罪と疑われたが真相は未だ不明)。
日米両国で要人の暗殺未遂事件のあった日として記憶しておくべき日であろう。
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