「宇宙人がウィル・スミスに怯えている」元英国防省職員
「宇宙人がウィル・スミスに怯えている」元英国防省の有識者が証言! UFO襲来から“世界を救う平手打ち”か!
TOCANAが最速厳選!
オカルト的オルタナティブニュース速報
(2022年4月4日 朝刊)
● 「宇宙人がウィル・スミスに怯えている」元英国防省職員が断言! UFO侵略の抑止力になるか!?

先月27日午後5時(日本時間28日午前9時)から開催された第94回アカデミー賞授賞式で、俳優のウィル・スミスがコメディアンのクリス・ロックを平手打ちした事件。ロックのジョークに妻を侮辱されたと感じたスミスが激怒し、生放送の最中に暴力行為に及ぶというショッキングな出来事が世界中で議論を呼んでいるが、その余波はついに宇宙規模の問題へと発展してしまったようだ。なんと、世界を代表するUFO研究家であるニック・ポープが「宇宙人たちがウィル・スミスに怯え、人類との接触を考え直しているかもしれない」と明かしたのだ。
UNCENSORED EXTENDED VERSION of Will Smith smacking Chris Rock from Japanese TV pic.twitter.com/s9BZoRyrrm
— Barstool Sports (@barstoolsports) March 28, 2022
英国防省の元職員でUFO調査を担当していたニック・ポープ氏は、スミスとロックの一件を受け、複数の英紙のインタビューに対して次のように語っている。「地球外生命体が地球を監視する場合、まずテレビ放送から人類に関する多くの情報を得ることになる」「もしも侵略的宇宙人たちが映画『メン・イン・ブラック』を知っていたら、(同作に出演する)ウィル・スミス(の暴力性)に改めて注目して、すでに人類が宇宙人による侵略を何度か退けているはずだと考えるとともに、侵略計画を考え直すかもしれない」「ウィル・スミスの行為が抑止力となるか否かは、ひとえに宇宙人にフィクションの概念があるかどうかにかかっている」―― つまり、ウィル・スミスの平手打ちが世界を救っていた可能性もあるというのだ。世界を代表するUFO研究の大家がこのような考察を発していることの意味は極めて大きい。とはいえ、人類の凶暴性に驚いた宇宙人が、より強力な兵器を携えて出直して来るような事態に発展しなければよいのだが……。
● 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株XE」爆誕! 感染力は不明、医師も厳重警戒
● イスラエル上空に「火の鳥(フェニックス)」UFO 出現! 地下の宇宙人基地から飛び出した!?
● コロナ禍で金縛り体験者が激増中! 60カ国の睡眠問題調査で第3位に
● フェミニストが激おこプンプン丸!? 「人々」と言う時、多くの人が男を思い浮かべているという現実(最新研究)
1971年4月4日は、MLBボストン・レッドソックスやニューヨーク・ヤンキースといった人気球団を渡り歩いた投手のカール・メイズが死亡した日である。
メイズはその15年の現役生活において208勝、31セーブを挙げるという紛れもない大投手であるが、彼のことをその成績で記憶する人物はいないだろう。
カール・メイズ 画像は「Wikipedia」より引用 彼が語られるのはいつも、ヤンキース所属時の1920年8月16日に行なわれたクリーブランド・インディアンスとの試合の、レイ・チャップマンに投じた1ストライク1ボールから彼が投じた3球目についてである。
そしてそれは、MLB史上において唯一である試合中のデッドボールによって選手が死亡した事故の“加害者”としてのストーリーである。
メイズの投じたストレートがチャップマンの左のこめかみに直撃し、その場で倒れたチャップマンの右耳からの流血を確認した審判は医師を呼ぶと、チャップマンは意識こそあるものの言葉が出てこない状況であったという。
そのままスタッフに支えられクラブハウスに引き上げたチャップマンは近くの病院に緊急搬送されたが、デッドボールを受けてから12時間後の17日早朝4時40分に死亡した。
球場を去る時に残したメイズへの言葉は、「大丈夫だとメイズに伝えてくれ」。その後もメイズはマウンドに残り、結果的には4-3で負ける試合で、9回で交代するまで投げ続けた。
このメイズの起こした“死球劇”には伏線があり、デビュー直後の1915年に当時のトッププレイヤー、タイ・カッブがその危険な投球にバットを投げつけ、その直後にメイズが死球をぶつけてみせるという実績が伴っていたのである。
その後の舌戦も相まって、メイズには“ヘッド・ハンター(わざと死球を当てる投手)”としてのキャラクターができあがっていたことが問題視された。
この因縁以降もメイズはバッターのインハイを突く危険な投球スタイルで四死球を量産し続け、この悲劇も、その“いつも通りの”投球スタイルが原因であった。
さらに周囲を刺激したのは、メイズはこの投球が故意のものではないと警察に届け保身を図り、19日に行なわれた同一カードの出場選手で、唯一喪章を付けなかったことであった。
その後もメイズはその事故について一切謝罪をしないばかりか、審判やチャップマンを批判する発言を繰り返し、79歳で死ぬ直前にもチャップマンを批判してこの世を去っている。
彼のその姿勢を“無責任なラフプレイへの自己弁護”ととるか、“極限を生き抜いたプロ意識の表われ”ととるかは意見が分かれるところであるが、ほぼすべての野球ファンは前者とみるであろう。
だが、引退後40年以上にもわたり球史以来の悪役を続け、亡くなる寸前にまで死者を貶めるような発言をしていたメイズの人生こそ、自ら起こした悲劇にとらわれ続けたもの、“悲劇そのもの”としか形容することができないだろう。
今では日本人プロ野球選手の最終目的となった輝かしい世界最高のメジャーリーグにも、《悲劇》は積み上げられているのである。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
【閲覧注意】日本一鮮明な激ヤバ心霊写真を入手! “幽霊の指導者”とエクソシストが…
100%幽霊が出る心霊スポットとして現在TVやネットで話題沸騰中の俳優レッ...
2022.05.13 18:00異次元矢沢永吉に「優しく2回叩かれた」カメラマンに奇跡が連発! 超人的パワーを物語る4つの事件とは!?
――数々の伝説的芸能人と交流し、知られざる姿を目撃してきたカメラマン「YAHIM...
2022.05.08 09:00異次元田原俊彦の舞台を“事故席”から鑑賞する不気味な男…! 旧知のカメラマンが最恐の心霊現象を暴露!
――数々の伝説的芸能人と交流し、知られざる姿を目撃してきたカメラマン「YAHIM...
2022.05.01 09:00異次元“ウクライナ後”に待ち受ける「ブレイブニューワールド」とは!? 中露と隔絶した新たな世界秩序をジェームズ斉藤が解説
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@Jame...
2022.04.28 18:00海外5月病を吹き飛ばす最先端波動アイテムを徹底取材! 自宅をパワースポット化で奇跡連発、原子を調整する若返りペンダント…!
不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世の不思議を探求し続け...
2022.05.20 15:00異次元「宇宙人がウィル・スミスに怯えている」元英国防省の有識者が証言! UFO襲来から“世界を救う平手打ち”か!のページです。アカデミー賞、ニック・ポープ、4月4日、ウィル・スミス、速報、クリス・ロックなどの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 異次元
- 7月4日、闇の勢力による「ブルービーム計画」発動か!?
- 科学
- 人喰いチンパンジーが人間の赤ん坊を惨殺した恐怖事件
- 海外
- 魔女狩りの発端となった女、アーミン・デ・ライムズの実像
- 日本
- 日本が「八百万神の国」になった理由は“地底”にある
- インタビュー
- 2つの「UFOタブー」とは!? 岩手大名誉教授が暴露
- ART
- 青春SFクリーチャー映画『スターフィッシュ』が激ヤバ
- イベント
- トカナの波動イベントで奇跡連発、会場騒然(緊急レポート)
- 超刺激
- “優しく思いやりのある”連続殺人鬼、デニス!!
- 芸能
- 矢沢永吉に「優しく2回叩かれた」カメラマンに奇跡が連発
- TV
- 映画『タヌキ社長』全国舞台挨拶決定! 応援コメントも続々
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕