TOCANA > 異次元 > UFO・宇宙人 > NASAが火星で「古代遺跡の出入口」を発見

NASAが火星で「古代遺跡の出入口」を発見！エジプトの王墓と酷似、やはり文明が存在か（最速ニュース）

2022.05.13 12:30

TOCANAが最速厳選！
オカルト的オルタナティブニュース速報
（2022年5月13日朝刊）

● NASAが火星で「古代遺跡の出入口」を発見！エジプトの王墓と酷似、やはり文明が存在か!?

　NASAの火星探査機「キュリオシティ」が、原始生命の痕跡どころか文明の痕跡を発見したのではないかとする画像が大きな話題を呼んでいる。今月7日に撮影されたという問題の画像（Sol 3466）を見ると、一目瞭然。そこには岩肌を何者かがくり抜いたとしか考えられない、古代エジプトの王墓と酷似した“謎の出入口”が写っているではないか。

　画像を分析したUFO研究者のスコット・ウェアリング氏は、出入口の高さを約30cmと見積もり、身長20cm程度の古代火星人たちが100%存在した証拠であると主張している。一方、科学メディアなどでは「岩体または地層が“せん断破壊”を起こしたに過ぎない」との指摘もあるようだが、画像をよく見ると出入口の壁面や奥がまるで石膏で塗り固められているように見えるなど、謎は残されている。そもそも火星の画像であることを知らされずにこの画像を見た人は、ほとんどが直感的に地球上の古代遺跡を写したものと考えてしまうのではないだろうか。いずれにしてもNASAから何らかの公式見解が発表されることがあるのか、今後の展開から目が離せない。

● 年老いたマウスに若いマウスの脳脊髄液を注射したら脳細胞が若返った！（最新研究）

● 50年ぶりに開催される米国議会「UFO公聴会」生中継へ！ 5月17日（火）23:00〜（日本時間）下記より視聴可

● 私たちの脳は3000年前の人間よりも小さいことが判明！文明の黎明期と深い関係!?（最新研究）

● 「脳死者は蘇生させることができる」可能性を追求する科学者たち！死の不可逆性に疑問

5月13日【今日の不幸】

　1972年5月13日は、日本史上でも最も大きなビル火災、大阪・難波の「千日前ビル火災」が発生した日である。

　現在は大型電気店となっているその場所は、まさに大阪・ミナミの繁華街のど真ん中であり、そこで起きたのは、史上最悪の死者118人、負傷者81人という惨劇であった。

画像は「大阪つーしん」より引用

　出火原因はその日作業していた電気工事業者者のたばこの不始末にあったといわれ、3階から発生した火は7階まであったデパートの上部へと燃え移り、その場にいた店員、一般客を追い込んでいった。

　犠牲者の大部分である96人が一酸化中毒により7階で死亡。

　その次に多かったのは、苦しさのあまり窓ガラスを割って地上に飛び降りた22人であったという。

　まさにこの世の地獄とも思えるその惨劇は当然日本社会を賑わせたが、その事件は現在も都市伝説として残っており、当時の怨念がその近辺に残っているとする怪談は後を絶たない。

　恐怖の記憶はこうして我々の生活の中で、生き続けるのだろう。

＜5月13日に世界で起こった不幸な出来事一覧はコチラ＞