ワクチン利権よりも巨大な「アンチワクチン利権」の闇がヤバすぎる！ 反ワクチン活動で40億円ボロ儲け…亜留間次郎が“ワクチン反対滅亡論”を徹底解説！

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■アンチワクチンと政治工作の悪魔合体

　このままmRNAワクチンを国民に打った国だけがパンデミックから抜け出してしまうと、ワクチン負け組になった国はパンデミックが終わらないという悪夢になります。かといって、全ての利権を手放し、自国の製薬会社を見捨てて外国からワクチンを買うわけにもいきません。

　そうなると、自分がダメならお前もダメになれと他人の足を引っ張り始めます。

　ここで相手の足を引っ張って奈落の底に引きずり落とすための道具として選ばれたのが、日本やアメリカにいるアンチワクチン勢力です。諜報機関と無関係で、元から頭のおかしい人たちなので、使い捨ての工作員としてこれ以上ない適任です。裏で操る本物の工作員は、表に出ずにアンチワクチンをけしかけるだけでよいのです。

　アンチワクチン活動では、本物の諜報機関のエージェントが直接活動する必要はありません。

　なんか頭のおかしいアンチワクチンツイートをしている人を見かけたら、一般人になりすまして賛同して褒めるリプを飛ばすだけで良いのです。そうすれば、承認欲求をこじらせたアンチワクチンは自分は正しいと思い込んで活発に活動してくれます。後は閉鎖空間でコミュニケーションを繰り返すことで、アンチワクチン思想が強化増幅されていくエコーチェンバー現象によって末期症状にまで悪化するので、後戻りできないところまで悪化したところで離脱すれば足も付きません。

　最近、DHMO——要するにタダの水を難しく言い換えた物体が入っているから毒だとか、アンチワクチンの宣伝がどんどん知能低下していますが、これは発症して死んでもアンチワクチンを辞めない、死んでも治らない馬鹿の選別段階に入っているからです。スパムメールで流れてくる詐欺広告が信じられないほどお馬鹿な内容なのは、実際に金を払う馬鹿だけを選別するためです。これと同じ理屈で、自分から病気になって感染をばら撒いて死んでくれる馬鹿を選別しているのです。

　後は、おかしくなった人が勝手に同じ国民の足を引っ張りまくり、パンデミックを悪化させてくれます。

　彼ら自身がワクチンもマスクも消毒も忌避して病気になってくれれば、アンチワクチンが日本人の1％しかいなくてもかまいません。1憶2000万人の1%＝120万人の1%＝1万2000人が新型コロナに感染してくれるだけでも毎日30人以上の感染者が出る計算になります。これだけでもパンデミック終息宣言を妨害するには十分な人数です。

■最終段階

　日本には、ワクチンの副反応による健康被害にあった人は政府が保証する「予防接種健康被害救済制度」があります。新型コロナのワクチンで障碍者になったり死亡した場合の金額はけっこう大きいです。あくまでも最高額なのでこの金額が貰えることは無いと思いますが、6～8割でもけっこうな金額です。ワクチンで障碍者になれば何もしなくても毎年結構な金額が貰えます。

　そして、アンチワクチンの最終段階では、集団予防接種によってB型肝炎ウイルスに感染した人たちの訴訟ビジネスと同じことがおきます。

　新型コロナが終息するころにはB型肝炎ウイルスに感染した人の在庫が尽きてくるので、
テレビで「新型コロナワクチンの摂取で障碍が残った人や家族が死亡した人はお金がもらえます、今すぐ○○○○法律事務所までお電話」が流れてからです。
相手の国の国家予算を悪徳弁護士と怠けたい国民に吸い取らせて相手の国力を弱めようとして来るでしょう。

　アンチワクチンは日本を滅ぼそうとする敵です。

予防接種健康被害救済制度でもらえる金額

死亡
死亡一時金：44,200,000円

障害年金
1級：年5,056,800円
2級：年4,045,200円
3級：年3,034,800円

■資料

・Pandemic Profiteers The business of anti-vaxx（PDF）

　世界の公衆衛生の敵12人、反ワクチン業界は年間少なくとも 3,600 万ドルの収入を生み出しており、誤った情報を広めることで公衆衛生を犠牲にして利益を上げている。

・チリのワクチン接種の結果

　2回目の接種から2週間後に56.5％の有効性があったが、1回目の接種を受けてから2回目を受けるまでの間の有効性はわずか3%だった。

・予防接種健康被害救済制度

文＝亜留間次郎

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