「聖徳太子の終末予言」成就で今年ついに日本滅亡!? 列島が八つ裂き、第三次世界大戦も… 全て五重塔に示されていた!
2022.04.09 16:00
『ノストラダムスの大予言』で有名な五島勉氏の著書『聖徳太子「未来記」の秘予言』(青春出版社)によれば、どうやら我々人類は今、五重塔の最上階である5階まで追い詰められているようだ。さらに、5階を追い出された人類は天井を突き抜けて五重塔の頂の上に立つ相輪へと追いやられるのだという。そして五重塔の屋根の上にある相輪には、“四本の鎌”が添えつけられている。

この謎の鎌は避雷針の役割を果たしているとも言われるが、五島勉氏によれば、旧ソ連の国旗にあった鎌を示唆するものだという。つまり五重塔には、ウクライナから始まる第三次世界大戦において最終的にロシアが世界の覇者になるということが示されているのではないか? さらに五島氏は、謎の鎌は聖書の黙示録にある「戦争・殺戮・食糧危機・死」を象徴する「黙示録の四騎士」も表現しているのではないかと考察している。
いずれにしても、聖徳太子が数々の恐ろしい予言を残しており、今それが成就しつつあるようだ。我々はもうすぐ、いまだかつてない動乱と災厄を経験することになるかもしれない。
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