>  >  > 【泥湯温泉全焼】忌まわしき過去と恐ろしい噂

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画像は「泥湯温泉 奥山旅館|公式サイト」より引用

 7月13日午前2:50ごろ、秋田県湯沢市高松にある温泉旅館「泥湯温泉 奥山旅館」から出火し、木造2階建ての本館と別館、木造平屋の小屋を全焼し、離れや隣接する旅館の一部も焼いた。火は約3時間後に消し止められたが、別館の焼け跡からは従業員の男性が焼死体となって発見されたという。出火当時、奥山旅館には宿泊客7人がいたが、全員が逃げ出してケガはなかった。

 悲惨な火災を起こした奥山旅館だが、深い山あいに位置し、国定公園にも指定されている大自然に囲まれた「秘湯」として人気を博していた。一説によれば平安時代から脈々と流れ続けているという白濁した湯を求め、全国から湯治客が訪れることでも知られている。

 しかし、この奥山旅館が全国の温泉ファンばかりではなく、オカルト好きたちからも注目を集めるスポットであったことは、あまり知られていない。そう、実は数々の心霊エピソードに事欠かない“いわくつき”の温泉宿だったのだ――。とある情報提供者は、トカナに対して次のように語った。

「奥山旅館は旅番組でもよく紹介されたりするし、温泉好きの間では有名な場所ですよ。あの白いお湯もさることながら、やっぱり周りの手つかずの自然がすごいんです。紅葉シーズンなんかホントにもう」

 やはり、湯治場としての人気と評価は相当なものだったようだ。

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画像は「泥湯温泉 奥山旅館|公式サイト」より引用

「でもね、地元の人はもう触れたくないみたいだけど、あそこでは前にも悲惨な事故が起きてるんだよ」
「温泉地だから、もともと周りには猛毒の硫化水素が発生する場所っていうのがたくさんあって、注意喚起はされているんだけど、前は不十分だった」
「それで2005年の冬、奥山旅館の駐車場の脇でね、硫化水素ガスを吸った一家4人が全員死んでしまった」
「お子さんが遊んでいる時に、積もった雪が囲いになって硫化水素が溜まってる“くぼみ”、まぁ簡単にいえば毒ガスが詰まった落とし穴ね。そこに落ちちゃったみたい。で、助けようとした家族まで次々と……。東大で働く優秀な夫婦とその子どもだったのに残念だったよ」
「悲惨な結末だったからね、あれは心に残っている」

 しかし、この情報提供者によると、一部ではほかにも“奇妙な噂”が囁かれていたそうだ。

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