第2のスノーデンが北朝鮮に出現!? UFOとCIAについて言及、一体何者?

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■北朝鮮について

【乱丸氏のおまけ寄稿文】

 ここからは、マルチネス氏についてだけでなく、謎の国「北朝鮮」について説明をしよう。

 日本を取り巻く陰謀は確かに存在する、中でも「北朝鮮」は最も“見えない国”の1つであるといえるだろう。

「北朝鮮」の正式名称は「朝鮮民主主義人民共和国」。1900年代から行われている、ロシア革命以降の「世界共産主義革命」をいまだに引きずる「珍しい」国家である。あえて「珍しい」と書いたのは、ロシア革命以降継続していた共産主義政党による国際組織コミンテルンの中心は「ソビエト連邦」ということになった。ソビエト連邦とは、そもそも共産主義における革命会議体のことを言い、その会議体にいる連邦国家がソビエト連邦なのである。そして、そのソ連とは、独立した形で存在したのが毛沢東の指導する中華人民共和国であった。

 第二次世界大戦後、ソ連は極東経営に手を出す。正確に言えば、ソ連は、第二次大戦終盤に日ソ不可侵条約を一方的に廃し、満州国に侵攻したことがそもそもの問題であった。これでソ連は「対日戦争に参加した」という口実を作り、極東経営に手をだすのである。

 現在日本が問題にしている「北方領土」は、その時にソ連が主張した「対日戦争賠償」として、ポツダム宣言の通りに千島樺太を両方とも領有するということを主張し、その千島の列島の中に南千島(択捉島、国後島)を含むかどうかで問題になっている。

 同様に、日本が、支配を行うことをやめたのが朝鮮半島と、台湾である。台湾は、日本が軍を引いた後、国共戦争によって敗北した中国国民党の蒋介石がそのまま逃げてきて源氏青「中華民国」になっている。

 なお、参考に付け加えるが、現在「台湾の国旗」とされているものは、本来は、「中国国民党党旗」であって、「国旗」ではない。ちなみに言っておくと、中国共産党の「五芒星」も共産党党旗でしかなく、両国ともに、「政党の旗と国家の旗」が区別がついていないのが特徴である。

 そして、今回問題になったのが朝鮮半島である。

 朝鮮半島は、戦後、38度線で南北に分断し、南半分をアメリカが、北半分をソ連が「信託統治」することになった。ソ連は当時反日戦線を行っていた金日成に、アメリカは、やはり当時抗日グループを指導してた李承晩にそれぞれ統治をさせた。しかし、1950年に、金日成がいきなり38度線を越えて、戦争を起こした。これが「朝鮮戦争」である。

 少々長くなったが、現在の北朝鮮の成り立ちである。

 さて、その後の歴史は現在の人もよく知っているが、ちなみに言うと「大韓民国」という国家も「朝鮮民主主義人民共和国」という国家も存在しない。国連でいうところで言えば38度線は「軍事境界線」でしかなく、いまだに朝鮮戦争は終わっていない。そして、いわゆる北朝鮮は「内戦中の地域」なのである。

 要するに北朝鮮は、長きにわたって戦闘行為を行っていないだけで、実は内戦中の一地域にすぎず、すでにソ連もなくなり中華人民共和国も実質的に共産主義を捨てて市場経済に移行しているにもかかわらず、北朝鮮だけはいまだに「先軍主義(軍事を最優先するという国家主義)」と、戦争中であることから「秘密主義」になっているのである。内部統治体制は、旧ソ連のコミンテルンと同様の「一党独裁の階級社会」である。

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コメント

1:匿名 2014年12月20日 16:26 | 返信

中国共産党の党旗は「槌と鎌」、国旗は五芒星、通称「五星紅旗」両者は全くべつもの。
日本の民主党だって日の丸を切り刻んで党旗にしてたんじゃないか⁈

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