「もう2度行きたくない」“釘付けの男根”が祀られた異形の神殿! カリ首、尿道にもびっしり…一体何の呪いか?=熊本・弓削神社
2017.12.20 14:00
撮影=酒井透
弓削神社に宮司は常駐していない。地元の人たちによって管理されている。小さな建物の中に並べられている藁人形は、このような人たちによって、「回収」されたものなのだろうか。
男性器にクギがビッシリと打ちつけられているのを見ているだけでも怖くなってくる。カリ首や尿道の周りにクギが打ちつけられているものは、自分のアソコまでヒリヒリしてくる。藁人形は、浮気封じがエスカレートしたものと考えてもいいだろう。
撮影=酒井透
撮影=酒井透
弓削神社では、昭和28年6月26日に起きた白川の大洪水で、性器を模した木型がすべて流失している。当時、神殿や拝殿の周りには、数多の木型が置かれていたという。同神社に祀られているのは、第46代の孝謙天皇(718~770年/女帝、女神)で、45代聖武天皇の第2皇女にあたる。お参りをすると、五穀豊穣や夫婦円満、子宝、和合といったご利益があるとされている。
この地域で浮気をしようものなら最後、相方に呪い殺されるかも知れない。当地に引っ越して来るようなことがあっても、このような風習があることは、決して忘れてはいけない!
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