奇習! 童貞青年の初SEXが気持ちよすぎて…! “性技のプロ”が教える伝統的「筆下ろし」の実態=中部地方

【日本奇習紀行シリーズ】 中部地方

奇習! 童貞青年の初SEXが気持ちよすぎて…! 性技のプロが教える伝統的「筆下ろし」の実態=中部地方の画像1画像は「Getty Images」より引用

 その性別に関係なく“一生で一度”しかない初めての性行為である“初体験”。その多くは、“内容”はともかく、各人において良くも悪くも生涯忘れえぬものになる傾向にあると言えるが、こうした男女の“初体験”と、それにまつわる儀式や風習についてつぶさに調べていくと、この日本には、実に変わった風習が当たり前のように定着していたケースがあることに気づかされる。


「まあ、基本は“プロ”が相手だからね。それこそ、“失敗”っていうことはなかったんじゃないかな」


 その昔、中部地方のとある温泉場で行われていたという“初体験”にまつわる儀式についてそう語るのは、自身もその体験者であったという土屋昭三さん(仮名・81)。なんでも土屋さんの話によると、当地で生まれ育った男性の大半は、“プロ”を相手に、いわゆる“筆おろし”をすることが古くからの慣わしであったのだという。


「なにせこのあたりじゃ、昔から、そのへんを適当に掘っても温泉が出てくるような場所でね。古くから温泉場として栄えていたわけなんだけれどもね、昔の温泉場っていうのは、色町だったわけ。だもんだから、そういう“プロ”のひとがかなり暮らしていたのよ。だからね、大昔からこのあたりじゃ、男はまずそういう“プロ”のひとにお金を払ってお願いしてね、最初のコトを済ませると。そういう風習っていうのかな。あったわけなんだよね」


 古くから温泉場として栄え、今でも中部地方屈指の温泉場である当地は、その郷土史を紐解けばわかるように、大昔から温泉場を中心とした一大歓楽街ともいうべき場所であった。そうした背景から、当地には売春を生業とする女性たちが数多く暮らし、それはいわゆる“赤線”“青線”の時代まで続いていたのだという。そうした土地柄ゆえのことなのか、土屋さんが言うように、当地の男性たちはそうした“プロの女性”たちを相手に初体験を済ませ、その後、自身が恋慕う“非プロの女性”と結婚するケースが一般的だったという。

奇習! 童貞青年の初SEXが気持ちよすぎて…! 性技のプロが教える伝統的「筆下ろし」の実態=中部地方の画像2画像は「Getty Images」より引用

「私もそうだったけれども、最初は誰しもが右も左もわからない状態でしょ。だけれども、それをね、酸いも甘いも嗅ぎ分けた大人が教えてくれるわけよ。イロハを。だからね、その後で結婚相手なり、恋人なりとそういうことになってもね、予めそういう体験をしているものだから、余裕を持ってできるっていうかね。いずれにしたって、私は感謝してるよ。だって、先生なんだもの(苦笑)」


 現代でこそ、それこそインターネットを使えば、子供であっても性に関する情報が造作なく得られるものの、そうしたツールがなかった時代には、多くの男性にとって女性の肉体はまさに“女体の神秘”。当然、性技に関する知識も豊富でなかったことから、いわゆる“初体験の失敗”は現代以上に多かったという。それゆえ、当地における“プロの女性”による手ほどきは、大変有用なのであったそうだ。


「なんだろうね、昔とった杵柄ではないけれども、私なんかの場合も、最初に教わったことを、女房が死ぬまで続けていたほどだからね(苦笑)。今じゃそういう時代じゃないことだって百も承知だけれどもさ、ああいう“講習会”みたいなものってのは、あったほうがいいんじゃないのかねぇ」


 その後、時代が下るにつれて、当局からの取締りが強化され、それに伴う形で、そうした“プロの女性”が当地から姿を消し、同時に、消滅することとなったというこの風習。それが習慣として広く定着していたこと自体は驚くべきことではあるものの、たしかにその“技術を学ぶ”という点では、もしかすると、土屋さんが言うように、ある種の“講習会”的なものとして、有用であったと言えるのかもしれない。

文・取材=戸叶和男

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