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【情報求む】神奈川県相模原市に“TR-3B”が出現していた！？信憑性の高い目撃情報（読者投稿）

2025.02.04 20:00 編集部

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　現在、TOCANAでは、まだまだ眠っているであろう日本国内のミステリーを集めるべく、読者様からのオカルト情報を広く募集している。

　そんな中、ある読者の方から2016年に神奈川県相模原市で“TR-3B”のような飛行物体を目撃したとの投稿をいただいた。しかも多くの同級生や先生までもが同時に目撃しており、UFO・UAPの目撃事例としてはかなり信憑性が高いものと思われる。

　さっそく目撃の詳細をお読みいただこう。

　毎日トカナの記事を興味深く読ませて頂いています。

　読者のオカルト体験談を募集していたので、今更ながら小学生の頃体験したUAP目撃談について何かわかるのではないかと思い、投稿しようと思いました。以下当時の状況です。

　2016年の秋？頃（稲作についての授業中だったので恐らく秋ごろ）の平日午後、神奈川県相模原市南区の小学校の窓の外に「TR-3B」によく似た飛行物体が浮遊していたのを目撃しました。

　自分は教室左側の窓際後方席で、総合学習の授業を受けていました。毎年行う稲作についてのレクチャーのような内容で、その最中、窓の外から見える草むらの上に、何か凧のようなものが浮遊してることに気がつきました。

　最初は地元で有名な相模の大凧の類かなとか、そんな風に思っていましたが、その物体は逆三角形で真ん中が強く丸く光っている物体で、8の字のように回っていました。

　その頃「怪奇ゾーングラビティフォールズ」の影響もあり、オカルトにハマっていて、『衝撃ミステリーファイル3 UFO・宇宙人大図鑑』という本を持っていたので、その本に載っていた「TR-3B」にそっくりの飛行物体を見て、小学生ながらに「これだ！」と思ったのを覚えています。

　周りの席の友達とアレなんだろうって感じでコソコソ話してるのを先生に注意されましたが、先生に「外見てください」みたいなことを言って、担任含むクラスのみんなで窓際に集まってその物体を目撃しました。

　窓際でその不思議な飛行物体を見て、先生に「これこれ」と言って本のTR3Bのページを見せると、「○○さんのところに来てくれたんだね」（○○は本名）と、なだめるように言ってきました。

　その時、先生は授業用タブレットのようなものを持っていたので、それで写真か動画を撮って欲しいといったものの、何故か撮ってくれませんでした。(もしかしたら撮ってくれていたのかも知れませんが、特に撮ったのを見せてくれるわけでもありませんでした)

　また隣のクラスからも「UFOだー」と叫ぶ声が聞こえたので、やっぱりあれは不思議な物体なのだなと実感しました。

　数分その不思議な光景を見ると、先生は自分たちを席に座らせて授業を続けました。それでも自分はまだ興味があったのでずっと窓の外を見続けましたが、担任の先生はカーテンを閉めてしまいました。カーテンの間から頑張って覗こうとしましたが、強く光って消えていってしまったと思います。（とんでもないものを見たものの、授業中だったのもあり、最後の方の記憶は曖昧です）

　通っていた小学校の近くには米軍基地があり、少し向こうに行くと厚木飛行場があります。もし関係あるのだとしたら、アメリカ軍関係の技術なのではないかと思います。また、担任の先生が、あまりUAPに乗り気ではなかったのも少し引っ掛かります。あの学校の先生全員に、その日に米軍か何かから通達が来たのか、純粋に授業の進度の方が気になったのか、そもそもUAPに興味がないのか分かりません。担任の先生も転勤してしまったので、真相は分かりません。

　その飛行物体が何であれ、今まで生きてきた中で最も奇妙で浮世離れしたような経験は、今のところその時が最初で最後ですし、今でもその時のことは鮮明に思い出せます。

　当時近隣の目撃情報、その後の情報や内部情報等、あのUAPに関しての情報はあるのか気になります。

　いかがだろうか。多くの人々が同時に目撃している非常に興味深い目撃例といえるだろう。

　相模原市といえば投稿にもあるように米軍基地や陸上自衛隊の座間駐屯地などがすぐ近くに存在しており、何かしらの極秘実験などが行われていてもおかしくないのかもしれない。

　なお、ネットで相模原市近郊のUFO・UAP目撃例を探してみると、2016年以外にも多くの目撃事例が報告されており、中には実際に謎の飛行物体を撮影した動画も存在するようだ。また、目撃例の中には「2004年以降、毎晩のように光が現れる」といった気になる情報もある。

　2016年はiPhone7が発売された年であり、スマートフォンの普及率も6割程度に達していることから、もしかすると写真に収めた人もいるかもしれない。また、撮影はしていなくとも実際に目撃した人の記憶にはまだ強く残っているのではないだろうか。もし近隣にお住まいの方で、自分も目撃した、知人が目撃したかも、などの情報があれば、些細な情報でもぜひTOCANAまでご一報いただきたい。

　なお、TOCANA編集部は近いうちに現地へと足を運び、調査する予定だ。