>  > 「イスラム国」はイルミナティがつくった?

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画像は「YouTube」より

 昨今、中東地域で急速に勢力を拡大するイスラム過激派組織「イスラム国」。多数の人質を惨殺し、その様子をインターネット上に公開するなど、残虐極まりない非道な行為で世界を震撼させている。各国は、現在“テロとの戦い”をスローガンに連携し、「イスラム国」壊滅作戦を展開中だ。しかし、この“テロとの戦い”という言葉に少々違和感を覚える人もいるのではないだろうか?

 そもそも“テロとの戦い”は、2001年の9.11事件以降、一気に世界へと浸透したフレーズであり、これが一部の右派キリスト教徒の間で、結果的に罪なきイスラム教徒さえ危険視する気運を高めることになったとも指摘される。対立と争いが一向に止まない現在の世界情勢の背後で、何らかの知られざる意図が働いている可能性について考察してみよう。


■「イスラム国」はイルミナティの陰謀?

 さて、世界の陰謀論者たちの中には、9.11事件を「戦争好きなイルミナティの自作自演であった」とする者もいるが、実は「イスラム国」についても同様に「この組織はイルミナティによって生み出された。米国がシリア空爆を正当化するための作戦の一環だ」とする説が唱えられているのだ。ちなみに、この説はCIAとNSAの元スパイ、エドワード・スノーデン氏も主張している。彼は去年7月に次のような情報を暴露している。

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画像は「YouTube」より

「米国(CIA)と英国(MI6)、そしてイスラエル(モサド)が共同でISIS(イスラム国)を作り上げた。三カ国の目的は、『スズメバチの巣(Hornet nest)』と呼ばれる作戦によって世界の全ての過激派を一カ所に引き寄せる事にある。ISISの指導者は、過去に1年間、米国の管理下でモサドから神学や演説法を教わり、さらに戦闘訓練も受けていた。この事実は米国家安全保障局(NSA)の文書に記されている。ユダヤ国家を保護する唯一の策は、その国境近くに敵を作り出すことなのだ」

 つまりイルミナティの目的は、9.11と同じく今回も“テロとの戦い”として敵を設定し、シリア空爆の理由を生み出すことにあるというのだ。実際、米国は以前より化学兵器使用を理由にシリアと戦争をしたがっていたが、ロシアのプーチン大統領による仲裁で食い止められたという経緯がある。そう、「イスラム国」の存在は、戦争をしたいイルミナティの軍産複合体・武器商人たちにとって実に都合がよいのだ。これは、現在ウクライナ危機で忙しいプーチン大統領の隙を見て、米・英・イスラエルがとうとう「スズメバチの巣」を実行に移したということなのだろうか。また、日本に目を向けてみても、安倍政権が集団的自衛権の行使を可能とする決定を下しているが、「イスラム国」はそれを後押しする格好の材料となったと捉えることもできる。言わずもがな、我が国に集団的自衛権の行使を長年求めてきたのは米国である。

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