>  >  > 口永良部島噴火を事前に察知していた人々

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百瀬直也

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画像は「FNNnewsCH」より引用

 5月29日、鹿児島県屋久島町・口永良部(くちのえらぶ)島の新岳(しんだけ)が爆発的噴火を起こした。新岳は昨年8月3日にも34年ぶりに噴火し、噴火警戒レベルが3となっていたが、今回の噴火を受けて一気に5へと引き上げられた。気象庁は、「マグマ水蒸気噴火だったと考えられる」と発表したが、今後も噴火の恐れがあるとして注意を呼びかけている。実は、口永良部島での噴火を事前に察知していた人々がいるので、まとめて紹介したい。


■耳鳴りによって“体感”していた中学生

 今回の噴火では、島全域に避難指示が出され、全島民が即日屋久島へと避難したが、その中に屋久島町立金岳中学2年の二神遼君(13)がいた。彼は噴火直後にカメラを手にし、貴重な映像を録画したが、その時の体験によると、噴火直前、ちょうどエレベーターの高層階に上った時のように「キーン」という耳鳴りがしたという。

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画像は「時事通信社/JIJIPRESS」より引用

 地震発生を予知する人々の中には、「耳圧」を伴う耳鳴りを“体感”するという人々がいるが、彼にも同様の現象が起きていたと思われる。筆者自身、地震の前にそのような耳圧とともに耳鳴りがすることがよくあるが、これは地震や火山噴火の直前に発生する電磁波が原因である可能性がある。昨年9月27日に御嶽山が噴火した際は、数日前からTwitter上で「耳が痛い」とか「耳鳴りがする」というツイートが目立っていた。その多くは、噴火の前兆を捉えていたのかもしれない。


■予言者たちも何かを察知していた

・ 予見者・松原照子氏

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松原氏のブログ「幸福への近道」より

 では、東日本大震災を予言したことで一躍有名になった予見者・松原照子氏は、今回の噴火を事前に察知していただろうか。松原氏のブログ「幸福への近道」で過去記事を調べると、なんと今年5月9日の「深田久弥さんと日本の山々」と題した記事で言及されていたのだ。そこには、「地図を触っているとネ。九重山・阿蘇山・霧島山・桜島・薩摩硫黄島・口永良部島・諏訪之瀬島のラインが活発になっているように思いました」と、噴火を予見するような記述が見られる。

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