>  >  > リモートビューイング(遠隔透視)で株価を予想する大学研究

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画像は、Alisa Perne (Alisa26)/The Future Is Here

 クラウドファンディング全盛の昨今、優れた企画やアイディアには相応の資金が集まることが多く、商品開発や新規事業のスタートアップなどがずいぶんやりやすくなった感もあるが、プロジェクトの中には旅行資金や病気の治療費用の捻出を目指したものや、“ポテトサラダを作るだけ”というのもあるなど、多様化が進んでいる。先頃クラウドファンディングに登場した珍しい案件は、大学の研究者によるリモートビューイング(遠隔透視)能力を駆使した株価予測研究だというから驚きだ。


■遠隔透視能力による株価予測の精度を研究

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クラウドファンディング「Experiment」のサイトより

 ノースウェスタン大学心理学部のジュリア・モスブリッジ博士と、コロラド大学ボルダー校のガレッド・モッデル教授が立ち上げたクラウドファンディングのプロジェクト「Can our unconscious minds predict the stock market?無意識は株価を予測できるか?)」はなんとも奇想天外だ。

 このプロジェクトの前提として、モスブリッジ博士らはこれまでの30年間の研究によって、「我々が無意識下で処理している情報は未来の出来事に関係している」と認識している。つまり我々の無意識には未来を予見、予測する能力が備わっているというのだ。

 この能力はリモートビューイング(遠隔透視)と呼ばれ、1960年代からCIAやスタンフォード大学、プリンストン大学などで実際に研究が行なわれており、現在はリモートビューイング能力の強化のためのトレーニングプログラムも開発されているといわれている。そしてトレーニングによって優れた予知能力を持つリモートビューワー(遠隔透視者)や、予知夢を見る者が現実に存在しているということだ。

 そして今回、この2人の博士は人間の持つ“予知能力”を徹底的に研究することを意図してこのプロジェクトを立ち上げ、広く資金提供を募ることにしたのである。しかもこの研究で行なう実験で「株価予測」をするということでさらに世の注目を集めることになった。確かに、本当に正確な予知能力が存在するとすれば、その能力を使って株で儲けられるというのは理屈としては正しそうだが……。

 この研究の具体的なやり方としては、異なる3つの実験を比較検証して、人間の予知能力の精度を割り出すことにあるようだ。3つの実験はそれぞれ下記の通り。

1. 訓練されたリモートビューワーによる株価予測実験

2. 訓練された予知夢ビューワーによる株価予測実験

3. ARV(連想リモートビューイング、associated remote viewing)の手法を用いた株価予測実験

 1、2番目は読んで字のごとくの実験だが、今回の研究の要となるのが3のARV実験ということだ。ではこのARV実験とはどんなものなのか。

コメント

1:匿名2015年6月19日 16:45 | 返信

株で儲けて自力で研究資金獲得すればいいんじゃないのか

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