大正5年(1916年)に建てられた国内最古の鉄筋コンクリート造りのアパートである30号棟の1階部分は、長年、直撃する台風や潮風に晒されていたことによって劣化が進んでいる
30号棟の総戸数は、133戸で、間取りは、6畳+土間兼台所(1R)となっている。下請業者の住居として使われていた
日給住宅は、大正7年(1918年)から大正11年(1922 年) にかけて建てられた。北側にベランダがあり、南側には吹き抜け廊下がある。夏になるとすべての窓を開けて、風を通していたという
大正5年(1916年)に建てられた国内最古の鉄筋コンクリート造りのアパートである30号棟の1階部分は、長年、直撃する台風や潮風に晒されていたことによって劣化が進んでいる
30号棟の総戸数は、133戸で、間取りは、6畳+土間兼台所(1R)となっている。下請業者の住居として使われていた
日給住宅は、大正7年(1918年)から大正11年(1922 年) にかけて建てられた。北側にベランダがあり、南側には吹き抜け廊下がある。夏になるとすべての窓を開けて、風を通していたという
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