やはり電磁波で人は死ぬ!? 15歳少女が「Wi-Fiアレルギー」で死亡するまで

 これまで、電磁波過敏症を解明するために数々の検証実験が行われてきた。例えば、電磁波過敏症を訴える患者が、本当に電波の飛び交っている電磁場と、それらを一切遮断した偽の電磁場を区別できるかの検証だ。結果はどの実験でも、患者と電磁場の間に相関関係を見つけることはできなかった。

 つまり現在の医学的見地では、健康を害する電磁波が飛び交っているという恐怖心が、電磁波過敏症の原因なのではないかという心因性説が有力だ。

 一方、抗電磁健康活動家として有名なアーサー・フィステンバーグは、電磁波過敏症について真剣に考えていかなければならないと訴えている。

電磁波過敏症の子どもにとって、Wi-Fiは常に全身へ毒物を浴びているようなものです。学校は子どもたちの健康に責任を追わなければならない

 原因が何であれ、電磁波過敏症で苦しんでいる人達がいるというのは紛れもない事実である。それはある日、身の周りにいる家族や知人、自分自身を苦しめる原因となるかもしれない。

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