異次元からのエネルギー体をドローンがクッキリ激写! 謎の白い透明物体はオーブか、鳥の糞か!?

 無人探査機ドローンの出現は、今でこそ当たり前になった空撮を素人でも可能にした画期的な発明と言っていいだろう。しかし、ドローンの歴史は意外にも古く、第一次世界大戦時にはすでに着想されていたという。

 そして今、ドローンは謎のエネルギー物体から、アメリカのトップシークレットに至るまで、あらゆる場所で操縦されては、スクープをさらっているようだ。


■ドローンがとらえた謎の白い物体

 UFOとエイリアンの情報サイト「UFO Sightings Hotspot」(6月25日付)によると、その未確認物体はまさに“青天の霹靂”そのものだったという。

異次元からのエネルギー体をドローンがクッキリ激写! 謎の白い透明物体はオーブか、鳥の糞か!?の画像1 「UFO Sightings Hotspot」の記事より

 今年6月19日、場所はフランス某所。広々とした牧草地帯が広がる中、ドローンはゆっくりと草原の上を飛行していた。それだけなら、のどかな田舎の光景で済む話だろう。しかし、突如として謎の白い物体が、ものすごいスピードでドローンめがけて飛んできたのだ!

 一瞬にして起こった怪現象は、動画をスローモーションにして確認しないとわかりにくいかもしれないが、たしかに煙に包まれた白っぽい何かが激写されている。もちろん、動画は編集されていない。

 同サイトでは「異次元からのエネルギー体に、ドローンが偶発的に干渉してしまった結果、物理的に変化した瞬間をとらえたのでは?」と推論している。また、一方では「空中を飛んでいた鳥のフンが落下しただけなんじゃ」と、冷静なコメントも見られ、現在に至るまで結論は出ていない。

ドローンがとらえた謎の白い物体 動画は「YouTube」より

■ドローンによる怪奇現象の撮影は今後増える

異次元からのエネルギー体をドローンがクッキリ激写! 謎の白い透明物体はオーブか、鳥の糞か!?の画像2 「Mirror」の記事より

 トカナでも以前、アメリカ・ネバダ州にある「エリア51」に、極小ドローンを飛ばした人物が“説明のつかないもの”を極秘撮影したことを伝えている。

 撮影者はドローンを操縦中、不気味なトラックに追跡されて妨害を受けたと激白しているが、おそらく国家から武力行使を許可されている護衛チームの可能性が高い。ドローンを武器に命知らずな御仁もいるものだ。

 いずれにせよ、ドローンの台頭により、これまでなら決して知ることができなかったような真実も目撃する時代になったということだろう。もちろん、知らないでいたほうが良かったという場合も大いにあるかもしれないが。

参考:「UFO Sightings Hotspot」、「Mirror」ほか

関連キーワード:, , , , ,

文=佐藤Kay

佐藤Kayの記事一覧はこちら

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載

『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

『十物語の代償』修学旅行で招いた忌まわしき怨霊の執念【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.24 20:00心霊
人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

人魚が守る島の掟と宝【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.07.10 20:00心霊
「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

「三途の川を見に行く方法」対岸に立つ存在の正体とは…時を経て現れた闇の存在【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.06.26 20:00心霊
夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

夕暮れ時の「目玉の雨」高校教師が語る戦慄の恐怖体験【うえまつそうの連載:島流し奇譚】

現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...

2024.06.12 20:00心霊

異次元からのエネルギー体をドローンがクッキリ激写! 謎の白い透明物体はオーブか、鳥の糞か!?のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

UFO・宇宙人最新記事