「体外離脱は何度も経験、天国と地獄を見た」上祐史浩が語る量子論と死後の世界! 共謀罪への本音も暴露 !(インタビュー)

「体外離脱は何度も経験、天国と地獄を見た」上祐史浩が語る量子論と死後の世界! 共謀罪への本音も暴露 !(インタビュー)の画像1画像は、「上祐史浩 オフィシャルサイト」より引用

 あの地下鉄サリン事件から22年――。菊地直子に高橋克也と、かつてオウム真理教に所属しながら最後まで逃走を続けていた元幹部が次々と逮捕され、「教祖・麻原彰晃こと松本智津夫の死刑も年内に執行されるのでは?」という噂がある。

 そこで筆者・深月ユリアは、オウムとは何だったのか改めて実態を明らかにし、今後の日本はどうあるべきか探るため、かねてより親交のある上祐史浩氏にインタビューを敢行した。過去にはオウム真理教の外報部長として教団のスポークスマン的役割を果たし、現在は仏教哲学サークル「ひかりの輪」代表として精力的に活動する上祐氏。

 オウムについて真実が明らかになった前編、時事問題について語られた中編に続き、後編ではついに上祐氏の本音に迫る! かつて、世紀末の日本そして世界を騒然とさせた事件の渦中にあった人物は、いま何を想うのか? 今年7月に強行採決された「共謀罪」への危機感、さらには自身の神秘体験や「死後の世界」について、他メディアでは決して報じられないギリギリ発言が飛び出した!


※ インタビュー前編中編はコチラ!


■国民全員が“オウム関係者”的扱いを受ける可能性!?

――強行採決された「改正組織犯罪処罰法」(「共謀罪」法)について、どのようなお考えをお持ちですか? 24時間警察に監視されている状況は、いろいろ大変な面もあると思います。そのような上祐さんだからこそ語れる本音を教えてください。

上祐史浩氏(以下、上祐)  犯罪集団に限って適用するとした共謀罪ですが、その団体や構成員の定義が問題です。一口に「労働組合の構成員」といっても、どこまでが構成員なのか。定義がなければ、当局が拡大解釈できる。

 公安当局が、オウム後継団体に適用してきた団体規制法の観察処分では、この問題がすでに起きています。当局はなんと10年もの間、なんの関係もない「ひかりの輪」を「アレフ」と同じ団体と見なしてきたのです(※)。団体の定義が常識を逸脱しています。

「体外離脱は何度も経験、天国と地獄を見た」上祐史浩が語る量子論と死後の世界! 共謀罪への本音も暴露 !(インタビュー)の画像2上祐史浩氏(撮影:編集部)

 当局は、どこまでが団体の構成員かの定義もせずに、できるだけ広く監視しようとする。例えば、メディア関係者が、2~3回その団体を訪れただけであっても、それが団体の構成員なのか否かの判断は、当局に委ねられます。共謀罪の場合も、こうした拡大解釈の危険性が理論的にはありますし、その対象は全国民です。

 欧米で同様の法律は、主に麻薬取締りやマネーロンダリングの防止などに運用されていると思いますが、日本の場合は「対テロ」という名目で共謀罪が導入されました。しかし、テロを防ぐ効果は、ほとんどないと思います。オウム事件を捜査した國松孝次・元警視庁長官も「共謀罪があってもオウム事件は防げなかった。司法取引の密告制度や盗聴が必要」と発言しています。テロ防止という観点に限れば、CIAやMI6のような諜報機関のない日本に、共謀罪だけを作っても効果はなく、その一方で、当局の濫用の危険性は残りますね。

――たしかに、日本にも秘密裏に諜報活動を手がける組織は公安以外にも存在していますが、縦割り行政によってスムーズな連携に課題がありそうです。正式な諜報機関を組織し、しっかりと国民の監視下に置く方が、透明性や暴走を防ぐという観点からも好ましいかもしれませんね。

※ この取材直後の9月25日、東京地裁は「ひかりの輪」が「アレフ」と同じではないとして観察処分を取り消す命令を下した。

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