ロシア寒村に“身長2mの青い宇宙人”が幾度も訪問していた! UFO襲来に怯える村人が暴露「テレパシーを使って…」
ロシアの小村にUFOをかたどった不思議なオブジェが存在する。空き地にぽつんと置かれたこのオブジェ、実はかつてこの村を訪れたUFOやエイリアンとの交流を示す記念碑なのだという。ウェブメディア「Disclose.tv」が報じた。
■UFOの村
モスクワから約50kmのところにある、のどかな農村プロタソヴォ。この村にはかつて、UFOやエイリアンが何度も現れたという。
目撃者の一人、Tatiana Riubakovaさんは1991年に二つのUFOを見たという。バスから降りて、勤務先の工場へと向かっている時だった。森の上空に二機のUFOが飛んでいるのを、彼女を含め多くの人が目撃したという。しばらくすると、UFOは消えてしまったそうだ。
近隣の村に住むLioudmila Pakhomovaさんは、子供のころに森に潜む「好ましくない力」について聞かされたと話す。
「それは人間が森の中に入らないように求めていました。キノコ狩りやベリー摘みに行くといつも、なんだか落ち着かない気分になりました」
さらにPakhomovaさんは、森の木々の間に浮かぶ奇妙な「地球外の船」を目撃している。彼女が目撃した物体は輝く球体で、ヘリコプターや飛行機とは全く違う無秩序な動きをしていたそうだ。
■エイリアンとの遭遇
村の住人には、エイリアンと接触したと証言する人もいる。15年前のある晩、Vladimir Ilichevさんは窓の外に青い生物がいるのを目撃した。身長は2m以上で、巨大な頭にやせた体をしていた。その生物は彼の目をじっと見て、「こっちへ来て……」とテレパシーを送ってきた。彼は「あっちへ行け!」と強く言い返した。Ilichevさんはこのとき、来訪者から20mほど離れたところに、別の生き物がいるのも目撃している。
「妻はこの話を信じてくれず、私が夢を見たと思っています。しかし、息子も数日後にエイリアンを目撃しました。」
当時12歳だったIlichevさんの息子は、ある夜ふと目を覚まし、窓の外を覗いたという。するとそこにはエイリアンがいて、彼にテレパシーでついてくるよう伝えてきたのだそうだ。断ると、エイリアンは消えてしまったという。
プロタソヴォからそう離れていない場所には軍用の空港があり、村人が目撃したUFOはただの飛行機だったのではないかという説も存在する。だが、目撃者たちは自分の見たものは飛行機やヘリコプターとは全く違っていたと証言している。
残念ながら、この十年ほどはプロタソヴォ周辺のUFOの目撃例もほとんどないという。この村の人々が見たのは一体何だったのだろうか? 彼らは今でも、奇妙な来訪者について話すことが大好きだという。
参考:「Disclose.tv」ほか
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2024.10.02 20:00心霊ロシア寒村に“身長2mの青い宇宙人”が幾度も訪問していた! UFO襲来に怯える村人が暴露「テレパシーを使って…」のページです。UFO、ロシア、エイリアンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで