「ヤリチン・ビッチは育ちが悪くて、生き急いでいる傾向」科学で判明! サイコな人間ほどセックスしまくる傾向も

■“育ちが悪い”と生き急いでカジュアルセックス好きに

 カジュアルセックスが好きかどうか、そこには“生き急ぎ”度が関係しているという。のんびりしている人よりも、生き急いでいる人のほうがカジュアルセックスを好むのである。

「重要なのは、社会性のある長期的関係性を利己的な短期的関係性と交換することは、“人生のスピード”が果たす機能であるように見えることです。これは進化生物学と行動生態学の文献から得られた現代の進化心理学における重要な変数です」(ピーター・カール・ジョンソン氏)

 これまでは主に昆虫などの生物のライフサイクルを説明するために使われてきた理論である生活史理論(Life history theory)を人間に適応させてみると、幼少期の体験はその人の他者との関係性構築のスタイルを形成することになるという。つまり幼少期の“育ち”が人との関わり方に強い影響を及ぼしていることになるのだ。

「ヤリチン・ビッチは育ちが悪くて、生き急いでいる傾向」科学で判明! サイコな人間ほどセックスしまくる傾向もの画像2 「PsyPost」の記事より

 そして幼児期になって何かと予測不能なイベント(引越しや転校、両親の離婚など)に直面し、いろんな意味で安住できなかった人を、この研究では“育ちが悪い人”と定義しており、それに該当する人は、不確かな愛着心、喫緊の満足感、リスキーな行動を求めやすく、寿命はともかく“生き急ぐ”傾向があるということだ。

 したがってセックスにおいても1人のパートナーと長く行うよりも、行き当たりばったりに多くの相手と行うカジュアルセックスのほうを好むということだ。その根底には自分は長くは生きられないという自意識があり、できるうちになるべく多くの相手とセックスをして遺伝子を残す確率を高めたいという生存戦略があると説明できるという。

 反対に“育ちが良い”人とは、精神病理的な人格特性を備えにくく、生き急がずに将来を見据えた投資を行い長く続く人間関係を築く傾向が高い者と定義づけられ、彼らは、自分がかなり長生きするものだという前提で行動しているからとされる。

 なんだか“育ちの悪い”人が散々な言われようになっている研究だが、こうしたメカニズムを理解しておくことが、対人関係の問題における解決や改善策の糸口となるのだろうか。

参考:「Big Think」、「PsyPost」ほか

文=仲田しんじ

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